一昨年、爺婆が亡くなってうちに来た柴犬。
クッシング症候群で投薬治療中。
多飲多尿は収まったが後ろ脚の衰えは止まらず。
階段は上がれず抱えて昇降。
そしてついにおむつに…
それでも何とか生きている。
がんばろうな!
一昨年、爺婆が亡くなってうちに来た柴犬。
クッシング症候群で投薬治療中。
多飲多尿は収まったが後ろ脚の衰えは止まらず。
階段は上がれず抱えて昇降。
そしてついにおむつに…
それでも何とか生きている。
がんばろうな!
生まれた時から家には犬がいた。
その犬が死んでも直ぐに次の犬が来た。
ずっと犬がいる生活、毎日毎日犬にベタベタして過ごした。
10歳の頃二代目の犬が死んだが母親は絶対に犬を飼わないと言う。
凄く寂しくて何とか父親に頼み込んで次の犬がやって来たが…
三日目に学校から帰ると姿は無かった。
激怒した母親が元の飼い主の所へ送り返したのだ。
凄く悲しくて寂しかった。
犬が身近にいない事は辛かった。
或る日、父親の仕事先へついていくと犬がいた。
もう嬉しくて嬉しくてその犬に正面から接近して…
顔を咬まれた。
痛みよりも驚きの方が強かった。
犬が顔を咬むのかと。
そこから20年程犬に近寄れなくなったのであるよ。
これは普通、犬業界のごく普通の有様なのだよ。
繁殖屋と呼ばれる奴らでブリーダーとは誰も呼ばない。
4歳位までに5回も子犬産ませて後は処分、犬好きでも何でもない酷い連中さ。
この時に殺処分に手を貸すのが悪徳獣医師だったりするんだなあ。
酷い環境と酷い奴らの巣窟が繁殖屋、そしてそこから安価に大量に仕入れるのがペットショップなんだ。
25年前に犬関係の取材を始めて直ぐに知ったけど本当に悪い奴らだ。
まともなブリーダーは生涯に二回程度しか生ませない。
そうじゃないと母体に悪いって言ってたなあ。
一匹20万円以下では出せないって、それでも儲けは出ないんだよ。
好きだからブリーディングしている、自負があったね。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP9H2GR9P9GUOOB00H
剥製業者が多い地域は何処か?
実は東京が多いのだよねえ、驚き。
上野近辺にもあって大学や研究機関が利用している。
以前、地方でも皮なめしや剥製を作る人はいたがあくまで副業である。
猟師やその関係者から頼まれて作っていたのだ。
しかしこの作業、劇薬も使うので排水処理等の問題もありやる人がいなくなった。
今では地方からわざわざ東京の業者に依頼する位なのだ。
もっとも剥製の需要は激減している。
田舎の観光施設や旅館などに熊やウサギ、カモシカやテン等の色褪せた剥製があるでしょ?
あんなもの誰も喜ばないのよ、今は。
趣味が悪いと思われるからねえ。
地方では需要そのものが無くなった。
知り合いの猟師は子供の頃飼っていた犬が死んだ時に自分で剥製にしたそうだ。
いや、ちょっと、引くわあ…