全ての猟犬が危険と言う訳じゃないけど犬そのものが危険因子を持っている事は常に考えておくべきだろう。
去年もゴールデンが新生児を嚙み殺す事件があった。
偶然犬歯が頭蓋骨の柔らかな部分に入ってしまったのだろうか、悲劇だ。
それとは全く違う狩猟の現場は遥かに危ないと言える。
何せ猟犬は相手を仕留めるつもりで追っているのだ。
そこに人がいれば襲う可能性は高い。
山の中以外でも散歩中の犬に襲い掛かったり庭先で子供が襲われる事もあるのだ。
昔は猟期に注意をすればよかったが今は年中有害駆除の名目で猟が行われているから気が抜けないのが実情。
犬は良き伴侶であるが怖い存在でもある。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210413-567-OYT1T50085
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます