昔の話はキリが無い。
子供の頃のお菓子は何が主流だったのかではっきりと人生は分かれている。
まるで地層の様だ。
昭和30年代までは飴がお菓子の王様だった。
地域ごとに和菓子、洋菓子の店はあるが全国どこでも売っているお菓子は飴しかない。
扇雀飴、味覚糖、カンロ飴、モダンな所ではキャラメルとなる。
当時テレビ番組を一社提供していたのがこれらのメーカーだった事から解るのは日本人が如何に大量の飴を消費していたかだ。
お蔭でその年代の子供達は虫歯だらけとなる。
飴が一番歯に悪い食い物だからねえ。
私?勿論虫歯沢山よ、歯並びが悪いから余計酷かった。
チョコはハレの日お菓子だしガムは嚙むだけでつまらない。
そういえば食べられるガムってのもあったなあ、なんて言ったっけ??
速い話が柔らかい飴なんだけどね。
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