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ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

犬が嫌いになった!

2021-10-06 18:31:56 | 

生まれた時から家には犬がいた。

その犬が死んでも直ぐに次の犬が来た。

ずっと犬がいる生活、毎日毎日犬にベタベタして過ごした。

10歳の頃二代目の犬が死んだが母親は絶対に犬を飼わないと言う。

凄く寂しくて何とか父親に頼み込んで次の犬がやって来たが…

三日目に学校から帰ると姿は無かった。

激怒した母親が元の飼い主の所へ送り返したのだ。

凄く悲しくて寂しかった。

犬が身近にいない事は辛かった。

或る日、父親の仕事先へついていくと犬がいた。

もう嬉しくて嬉しくてその犬に正面から接近して…

顔を咬まれた。

痛みよりも驚きの方が強かった。

犬が顔を咬むのかと。

そこから20年程犬に近寄れなくなったのであるよ。


悲惨なフリーランス

2021-10-06 12:01:33 | 人生

今朝の新聞にコロナ過のフリーランスの記事が載っていた。

イベントが激減で打撃を受けた業界の話である。

音楽業界、特にフリーランスのミュージシャンの例は悲惨だ。

仕事が殆ど無くなり貯えも底をつきつつある。

ふんふん

一流歌手や有名アイドルの伴奏を務めていたというからそこそこのポジションか。

「月収が20~30万円云々」

ああ、そこまで落ちたんだねえ。

「20~30万円あった月収がほぼなくなり」

!!

減ってその金額じゃなくて普通でそれ?????

いやあ、ショックだなあ。一流の範囲内でそれしか収入が無いのであれば三流はどうなるんだろう?

バイトが命の綱なんだろうねえ。

三流カメラマンとして35年生きて来たけど普通に生活出来たよ。

音楽業界って出版系より悲惨なのかなあ。

一見華やかなんだけどねえ。


バイト暮らしの人生は

2021-10-03 15:37:51 | 人生

その日暮らしは悪い事??

いやいや、昔はみんなその日暮らしよ。

釜の蓋が開かないっていうのは今日の話なんだ。

つまり、明日の話をしても仕方が無い。

今日のメシをどうやって喰うかにみな心血注いだ訳だ。

それが少しばかり経済が拡大すると老後の事なんて心配する様になったね。

20歳の人が50年後の心配をするなんて実に馬鹿げた事なんだよ。

未来は現在の積み重ね、最も大切なのは今現在。

その時々、瞬間、刹那、そこを大切にするしかない。

糧を得るのにバイトやフリーランスに依拠する人は言われたよな。

家族、友達、知り合いからさ。

そんな事してたら将来苦労するぞ!誰も面倒見てくれないぞ!

余計なお世話だ、今俺は生きているんだ。

今をしっかり生きているんだ。

数十年先の事に怯えて生きる馬鹿じゃない。

その意気や良し、若者よ全ての山へ登れ!

今日を生きる事で未来は開ける。

大丈夫!

 

 


凶悪なシーズー

2021-10-03 13:58:22 | 

年寄り向きで大人しい犬種だと認識されるシーズー。

そこそこの人気は保っている様だ。

長毛種で毛を引きずりながら歩くから汚れやすい。

その分カット&シャンプー帰りは凄く綺麗で可愛い。

近所のオッドアイで凶悪なシーズーの話を以前書いた。

そうしたら最近またまたそんなシズちゃんが現われたのだ。

人には無反応なんだけど犬には吠える吠える!!

凄い形相でギャンギャン吠える。

それが二匹で大騒ぎだからかなりのものだよ。

道路の向こうに犬が見えただけでスイッチオン!

二匹での集中砲火はその犬が見えなくなるまで続く。

珍しい、こんな好戦的なシーズーは。

飼い主が可哀そうで常に辺りを伺い他の犬と遭遇しない様にしている。

先頭モードに入ると逃げる様にしてその場を離れるのだ。

いやあ、シーズーでこんな性格とは思わないよねえ。

とは言え犬種に依る性格は必ずしも専門家の言う通りじゃないからね。

「この犬種は大人しく散歩も不要なのでお年寄り向きですよ」

等とアホな事をいう店員よりは少しましだけど。

個体差は常にあるから上手に付き合っていくしかない。