こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

今春での彩り(その3) さわやかな天気のもとで(2023年)

2023-04-23 | 雑感

天気に関して「さわやかな天気」との予報用語がある(気象庁HP 、予報用語、2023年4月現在)。この用語は「原則として夏期や冬期には用いない。秋に移動性高気圧におおわれるなどして、空気が乾燥し気温も快適な晴天の場合に用いることが多い。」と説明されている。さて、当地では昨日と今日において、最高気温は19℃、最小湿度は20% (午後2-3時頃)と、空気が乾燥し気温も快適な晴天が続いた。一作日では、最高気温が全国観測値ランキングで順位2にランクされたにもかかわらずである。

この2日間、「さわやかな天気」のもとでの景色を、同じようなアングルで撮ってみた。

 

今日(23日、午後2時頃)

 

青空、さまざまな方向に広がる巻雲、深緑色を帯びた山並みの組み合わせ

 

 

 

 

 

昨日(22日午後3時頃)

 

 

 

このときは、典型的な雲形に分類できないような形の雲が流れてきた。

 

 

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一作日(21日)において(群馬県内の6市町村がランキングに入っている)

 

(伊勢崎市と桐生市は隣接している)