きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

里山に咲く花

2020年04月06日 21時22分34秒 | 

今年も河津桜から始まり、ヒカンザクラ、ソメイヨシノと写していますが、やはり、本命はソメイヨシノですね。

過日、山里に咲く桜が満開だと聞き行ってみました。

初めて行く場所です。

有名な女性写真家も訪れたようです。

曲がりくねった山道に沿ってたくさんの桜の木が植えられています。

山桜は散り始めていたのかもしれませんが山のグラデーションに華を添えています。

 

カメラ レンズ:Nikon D800 70-200㎜(f/2.8) 24-120㎜(f/4)
    現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

2020/4/2撮影

 

 

 

つづら折り

 

桃園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まさかボウズとは思ってもみなかった

2020年04月06日 10時07分05秒 | 船釣り

この時期、日曜日に釣り友と真鯛釣りに出かけています。

6時前出船でいつもの塩飽諸島周辺を釣り歩き?ました。

いろいろ魚探の魚の反応を追い求めたのですが、結果、真鯛の当たりはあったものの初めてのボウズでした。

釣り友の師匠はやっと一尾釣り上げたようです。

※釣り用語でボウズとは狙って行った魚が釣れなかったことです。

 

釣り友が掛けた51㎝と35㎝のセイゴがダブルでドラグをグイグイしている時は、上がってくるまで本命50㎝オーバーを期待しました。

他には20㎝級の赤チン(カサゴ)が5尾釣れたのみでした。

潮が若潮と悪かったのかな?。次は必ず、本命を釣ろうと後ろ髪を引かれながら帰宅の途に就きました。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

2020/04/05撮影

 

出港する前の風景

 

下津井瀬戸大橋と地引き網船

船の後について行くのはカモメが定番ですが、最近は鵜の数の方が多いようです。生きた魚を潜水して獲るのは鵜の方が上手く、アイナメが釣れなくなったのもその所為かな?

 

魚探で魚の反応を探します。

 

雲の合間から日が差します。

 

坂出工業地帯を臨む。

 

斜張橋

 

豊島方面を臨む。

 

下津井瀬戸大橋の右にホテルが見えます。料金を下げても宿泊者は少ないようで苦戦が続きます。

 

讃岐富士の向こうの方に四国山地の高い山が見えます。

 

帰港前の風景

 

帰港後の風景

 

釣果は全部もらって帰りました。今度は50㎝オーバーの真鯛を釣ります?。

 

いつものいい加減な男の料理です。

刺身と炙りにしてみました。コリコリして美味しかったのは言うもがな。

 

35㎝のセイゴと刺身にしたアラはアクアパッツァにしました。

セイゴは塩こしょうをして、焼き目を付けて一度取り出し、フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、焼いたセイゴと冷蔵庫に入っていたミニトマト、芽キャベツ、シメジ、アサリを入れるだけです。水は入れず白ワインを入れましたが、ワインの残量が少なく赤ワインを入れるわけにもいかず、汁がほとんど無くなりました(^^)。