きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸内真鯛釣り 長潮編

2020年04月20日 20時51分58秒 | 釣りの風景
当市はまだ感染者数がカウントされていませんが、緊急事態宣言や自粛要請が出て、近所の市のテニスコートまでが「今日から来月の6日まで臨時休業します。」の紙が張られています。
週3回の体育館の運動もできなくなったことの連絡網がそれぞれ違う運動クラブからですが回ってきました。

朝のニュースで、外房へのサーフィン客の自粛を訴えていました。

都市部の遊漁船も臨時休業しているようです。
和歌山県の漁港の一つが、関西圏の釣り人が多くやって来るので、港内への立ち入りを禁止していました。
町内の人はこの時期はいつも友達4人でウキソ(黒メバル)を狙って愛媛まで行くのを止めるようです。
釣りにもいろんな影響が出ています。

釣り友が休みの日曜日はこの時期真鯛狙いですが、船で塩飽諸島を目指します。
昨日3人での釣行でした。
本命は釣り友がリリースした一尾のみでした。
自分は30㎝を超える真鯛の引きを途中まで味わいましたが、20㎝程の赤チン(カサゴ)が2匹と貧果でした。
釣り友は34㎝のアコウ(キジハタ)他、20㎝程の黒メバル1匹、カサゴ2匹、大きな磯ベラ1匹と竿頭でした。
もう一人の釣果は?

釣りと潮回りとの関係はよく言われます。
長潮は潮の干満がダラダラと長く続く感じです。
今回の釣果は潮だけの結果だけでは無いのかもしれませんが、日の出前から出港していた釣り友の師匠といろんな場所で会いましたが、イマイチで早々に引き上げていました。
来週は、勤めていた時の大先輩二人が同行します。
前日が大潮で当日が中潮と期待しているのですが、ただのピクニック気分でワイワイガヤガヤに終えないように釣りに専念します?(^^)。

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop


                                                                                                     2020/04/19撮影