きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

日永のお寺と花

2020年04月11日 06時10分16秒 | 季節の話題
明るくなるのが早くなりました。

近くの小学校は分散登校になり、教室により、給食を食べる児童とお母さんの手作りの弁当を持ってきて食べる一時預かりの児童とに分かれているそうです。

土曜日は、家から離れた小学校の体育館で、老若男女でラケットを振るのを楽しみにしていました。
休校に合わせて一度はできなくなっていましたが、3月の3週から換気を良くする等を条件として利用できるようになっていたのが今週からまた使用禁止になりました。
隣県は、体育館はおろかテニスコートまで使用禁止になっている所もあるようです。
まだ、水曜日と木曜日は運動ができると言うものの、何時使用禁止になるかもしれません。
体力維持のため、毎日犬と散歩するだけでは足りず、この先安全安心にできる運動を探さなければならない時が来るのでしょうか。

昨日近所のお寺に桜の花が咲いているのを目にしました。
遅きに逸した感はあります。


カメラ レンズ:Nikon D800  24-120㎜(f/4)  シグマ150㎜マクロ(f/2.8)    
現像:DxO PhotoLab&Photoshop




                                                                                                   2020/4/10撮影

先陣の功をあげた佐々木盛綱が戦乱で荒廃した寺を修復したとされる藤戸寺です。
源平合戦にまつわる古跡が数多く残されています。
また、鎌倉時代中期の石造五重塔があるほか、初夏の頃には「平家物語」で有名な沙羅双樹の花(夏椿)が咲くことでも知られています。