きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

山里のお寺の花菖蒲とアンパンマン列車

2021年05月23日 19時24分54秒 | 鉄道

小満は毎年5月21日頃~6月4日頃にあたるそうです。

麦が成熟し収穫期を迎えます。この時期を「麦秋(ばくしゅう/むぎあき)」といい、初夏の季語になっていますね。

稲穂が黄金色になる様子を写して見たいですがもう収穫の時季ですね。

 

家から車で10分ほどの所にある、山里のお寺に行ってみました。

約600種類ものショウブが華やかに咲き誇るそうですが、水も張っておらずまだまだ先のようでした。

住職の弟さんが除草作業をされていて、少しお話を伺いました。

住職もご高齢になり、世話をするのも大義(たいぎい:難儀、面倒くさい意)になられているようで、止めれば言ってもハッキリとした返事は返ってこないと。

6月にまた訪ね、見事にショウブが咲いていることを念じております。

 

早めに切り上げ、近くの駅に行きアンパンマン列車を写して、その後、連れ合いの用事に付き合いました。

 

 

 

ポピーはたくさん咲いていました。

 

アジサイの時季にはいっぱい咲きます。

 

 

ポピーにミツバチがたくさん来てました。

 

 

ササユリが咲いていると聞き写して見ました。

 

アンパンマン列車がやって来る時刻が近づいてきたので近くの駅に降りていきました。

JR西日本 瀬戸大橋線 木見駅

ホームへ上がると、115系 D26編成 湘南色が出発するところでした。

 

南風6号

 

 

アンパンマントロッコ列車

なんかミニチュアに見えてしまいます。

 

 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5  シグマ150㎜マクロ(f/2.8)  70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop