きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

塩分補給のち鉄分補給

2021年06月19日 17時48分11秒 | 鉄道

ここの所、海釣りの記事が多くなっていますが、今日は工臨が有ると聞き、最寄りの撮影場所へ行ってみました。

 

いつものカメラとは違うのを持って行き、いつものようにシャッターを押し続けたらバッファーメモリがいっぱいになるのを感じました。

少しシャッターを押す間隔を開けなければならなくなり、思ったような構図で捉えることが適いませんでした。

 

JR西日本 山陽本線 西阿知~倉敷

FB溶接工臨 EF65-1128+チキ7B

 

 

 

   

 

カメラ レンズ:D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6) 

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop


細魚の押し寿司

2021年06月19日 07時52分56秒 | 男のいい加減なレシピ

今日の朝刊に、当市では緊急事態宣言が明日に解除されるを受け、市や市教委が管轄する施設が21または22日に再開すると有りました。

水曜日または木曜日に釣りに行く機会が多かったのですが、来週からは竿をラケットに変えます(^^)。

 

サヨリは、漢字では針魚、細魚と書くようです。

意味は?

「沢寄り」=沢山集まること

「さ」=狭長(きょうちょう)=細長いこと

「より」=古名「よりと」の「と」を略したもの

身体が細長く群れを作る、と言うことのようです。

魚の名前の付け方は面白いです。

 

一昨日、瀬戸内海の塩飽諸島の一つにサヨリを狙い一人釣行しました。

瀬戸内海の真ん中辺りで潮が速く、其処に棲むサヨリは身が引き締まりきれいです。

 

釣りから帰り、一寝入りしてから捌いて「フライ」にした残りを冷蔵庫に一晩寝かせていました。

久しぶりに、昨晩「押し寿司」を作りました。

 

 

いつもの男のいい加減な料理は?

【サヨリの押し寿司】

材料

釣ってきたサヨリ 13匹

ご飯 2合

寿司酢 大さじ2杯

胡麻 適当

大葉 適当

塩  適当

酢  適当

 

母が包丁を研いでと言うので捌く前に、7本研ぎました。

 

23匹をフライにした残り13匹を捌きます。

 

黒い腹膜も取っておきます。

 

大名おろしにして塩を振り20分程置いた後、15分程酢に漬け込みました。

 

酢から取り出し皮をむきます。刺身のままよりだいぶ剥ぎやすいです。

 

押し寿司用の木枠にラップを敷き、胡麻を混ぜた寿司飯を入れます。

 

ラップで包み上蓋で押します。

 

 

ラップを開き大葉とサヨリを乗せたら、再度ラップで包み上蓋で押して出来上がりです。

 

三本できました。

 

包丁で適当に切ります。

今朝も一晩寝かせたものをいただきます。

 

見出し画像以外はスマホで撮影しています。