きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

夏至の風土記の丘の朝焼け

2021年06月21日 08時09分35秒 | 朝景

今日は夏至、一年で日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日です。

全国的に梅雨の中休みのようです。

SCW天気予報を見ると、日の出時刻の頃、当地の空に白く表示された厚い雲が浮かんでいるように見えますが、東の空には目立つ雲が有りません。

 

この時季、吉備路風土記の丘で水鏡を写しに出かけます。

日の出時刻(4時52分)の30分前には現地に着いていようと思っていましたが、少し遅れてしまいました。

多くのカメラマン(カメラウーマン)に会釈して三脚を設置しました。

 

一面の田圃では田植えを終えています。

ちぎれ雲になっています。朝焼けを期待して待ちました。

 

 

 

 

 

 

     

カメラ レンズ:Nikon D800  24-120㎜(f/4)  

    現像:DxO PhotoLab&Photoshop