爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

生きた記憶

2020-05-18 15:54:06 | 日記

いつ頃の記憶だろう。70年前!?
母は厳しかった。
何故そんなに厳しかったのか、覚えてない。
兄弟はいない。父はたまにしか帰らない。
それが普通の我が家。

ある時、母に猛烈に叱られた。
原因は覚えてない。

母は洋装の裁断を、生業にしていた。
竹製の長い、1mほどの定規があった。
その定規(尺とか筋引きとか呼んでいた)が折れる程叩かれた。

洋服の埃を払う木製のブラシの柄も、折れる程叩かれた。

母が父の代わりを、していたんだと思う。

手足を縛られて、暗い押入にも入れられた。

悪い事は悪いと、教えていたんだと思う。

思えば、あの小さな躰で。

亡くなって10年以上が経つ。

ありがとうね、母さん。
かあちゃん!










 






生きる

2020-05-18 11:34:06 | 日記
朝の目覚めに、生きてると感じたら、まず自分に、次に家族に、そして誰かに。

してみよう。

さりげなく。

何でもイイ。

してやるでは意味がない。

誰かが喜んでいる。

誰かに喜んで貰える。

そんな一日であれば、

きっと幸せになれる。






感謝を

2020-05-18 07:53:13 | 日記

朝夕、神仏に感謝を。

貴方の家には神棚やお仏壇が有りますか?

もし有るならば、朝夕手を合わせましょう。

生かされている事に、感謝の気持ちを込めて。

無ければ、東の方を向いて、手を合わせましょう。

守られている気持ちを表しましょう。

生かされている気持ちを込めて。