爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

皆なが幸せに

2020-08-26 08:24:09 | 日記
皆なが幸せに、暮らして欲しいとは願う。

誰も苦労をして、暮らしたくはないだろう。

そんな当たり前の事を、出来ない人達がこの世には沢山いる。

そんな人達に贈りたいのは、自立出来る様になる迄は、自分の思いを蓄えて、その時になれば思いを爆発させれば良いんだから。

自分の人生は、自分の力で築いて行くと。

生きて行く術は、自分で学べば誰にはばかる事無く、生きて行けるんだから。

誰にも負けないと思う根性さえ有れば、自分で生きて行けるんだから。

学歴なんか関係ない。

その気で有れば、何をしてでも生きて行けるんだから。

その道のレジェンドになれば、廻りが認めてくれる。

その努力が君を大成させる。

今に見ていろと思う気持ちが、君を後押ししてくれるんだから。

頑張った君の跡に、歴史が出来るんだから。

頑張れ、君自身の為に。

応援している!






















思いやりは小出しにして

2020-08-26 03:04:37 | 日記
私だけの考え方、捉え方かも知れない。

悲しみの封じ込め方。

もう忘れていた。

思い出したくもない。

当時の悲しさや、苦しさがぶり返すから。

私の抱いていた思いは、入院している母親に、いつまで待てば会えるのか、だったと思う。

父親と言う認識は有った人と、知らないおばちゃんとの中で、小4の私は只生きているしか、なかった様に思う。

そんな環境の中で、耐える事だけを学んで来たんだと思う。

自分の子供達を見ていると、同じ年齢の頃の事を、思ってしまうが。

それはそれで良いのだが。

ただ、自分の辛い時の慰めは、正直欲しくないのが、私の気持ちなのだが。

絶対ひねくれ者なんだよね。

慰めて貰うと、我慢する気持ちが、そこから崩れて行くから。

一生懸命我慢する気持ちが、崩れて行くから。

そうやって生きて来た人間には、慰めはいらない。

それが私の生き様なんだから。

下手に慰められると、私の生き様が否定されてしまうから。

ごめんね、せっかく見て貰っているのに。

ありがとうございます。