以前、2度ほど書き込んだミツバチの話のその後です。天気が良くなれば直ぐにでも巣作りの場所を探して飛び去るだろうと思っていたミツバチの群はまだ庭の梅の木に付いています。 何をしているのかと暫く注目していたところ、ある日、群の中に黄色の壁が見えてきました。それは六角形で規則正しく作られていました。そうなんです。ミツバチはそのまま巣作りを始めてしまったのです。5cm程の梅の枝を芯にして下側にぶら下げる様に形作られています。 私の知識では、ミツバチの巣は樹の室とか人間の用意した箱型の中に作る事しか知りませんでした。それが、いわば剥き出しでの巣作りなっていたのです。 写真の通り、着々と巣作りは進められています。よく見ると、巣は7層に構造になっています。表面には無数の働き蜂が取り付いていて、巣を守っています。
当面このままにして静観するつもりですが、最終的には何とか巣全体を箱型の中に移したいと思っています。 ウ~ン、怖いな・・ヤッパ無理かな・・・。