七十二候 菜虫化蝶 (なむしちょうとなる) 2020年03月15日 11時33分30秒 | trad_jp 今日、三月十五日から十九日頃は、七十二候の 「菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)」です。 意味としては、 「啓蟄の最後で、暖かな気候が多くなり、菜虫が蝶になり、飛び交い始める時候になります」という事です。 ここでいう菜虫とは、キャベツや大根などに着いて葉を食べる青虫のことで、蝶全体の幼虫のことを言います。 菜の花も咲きました。 続いて蝶が舞い始めると、春本番が到来します。 *画像は数年前のモンシロチョウです。 我が家の周辺では、春、最初に飛び始める蝶は 「ヒオドシチョウ」 になります。
七十二候 菜虫化蝶 (なむしちょうとなる) 2020年03月15日 00時00分00秒 | trad_jp 今日、三月十五日から十九日頃は 七十二候 「菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)」です。 意味としては、 「菜虫が蝶になり、飛び交い始める時候となります」という意味です。 ここでいう「菜虫」とは、キャベツや大根などの葉を食べる青虫のことで、一般的には蝶全体の幼虫を指します。 啓蟄の最後になり、次第に気候が良く(暖かく)なり、菜の花が咲き、蝶が舞い始め、いよいよ春本番の到来となります。 *画像は数年前の「モンシロチョウ」ですが、 我が家の周辺で春最初に見られる蝶は 「ヒオドシチョウ」です。