サザナミヤッコはヤッコ類の基本中の基本の魚と言われています。
房総はもとより三浦半島でも、潜って採集する人にはある程度、お馴染みかもしれません。
しかし、私のように岡っぱりで、潮溜まりを覗き込む人間にはお目にかかることなど
できない魚です。 潮溜まりにはサザナミは入ってこないと言うのが常識でしょう。
でも、今回その常識を完全に覆すように、サザナミが潮溜まりに入っているのを見つけました。
この潮溜まりは一番外海には近いとは言え、少しの引き潮で完全に隔離される潮溜まりです。
深い割れ目がサザナミの気に入ったのでしょう。 採集は限りなく難しい。警戒心を解きません。
もし、採取できるとしたら彼が何かの理由で警戒を解き、割れ目を離れて潮溜まりの中央に
出てきた時しかないでしょう。はたして、そんなタイミングに出くわす事ができるかどうか・・・?
房総はもとより三浦半島でも、潜って採集する人にはある程度、お馴染みかもしれません。
しかし、私のように岡っぱりで、潮溜まりを覗き込む人間にはお目にかかることなど
できない魚です。 潮溜まりにはサザナミは入ってこないと言うのが常識でしょう。
でも、今回その常識を完全に覆すように、サザナミが潮溜まりに入っているのを見つけました。
この潮溜まりは一番外海には近いとは言え、少しの引き潮で完全に隔離される潮溜まりです。
深い割れ目がサザナミの気に入ったのでしょう。 採集は限りなく難しい。警戒心を解きません。
もし、採取できるとしたら彼が何かの理由で警戒を解き、割れ目を離れて潮溜まりの中央に
出てきた時しかないでしょう。はたして、そんなタイミングに出くわす事ができるかどうか・・・?
どう言うロケーションなのか、詳しく分からないので何とも言えませんでしたが、etoさんの方法はかなり有効だと思います。
石を1個置くだけでも警戒心が薄れます。
是非、挑戦してみてください。
クロユリハゼの仲間はすぐ行方不明になります。
概ね、隠れたつもりで濾過槽に吸い込まれるか、蓋の隙間から飛び出して干物になるか。
隠れているだけの事を祈ります。
etoさん、どうもどうも。
なかなか難しいシチュエーションですが、何とか努力してみます。
潮が引かないのですが、また明日にでも様子を見てきます。
Kazu さん方式のトラップ方式ではどうですか?
Kazu さん、お久しぶりでございます。
サザナミがちょっと出てきても、その先行く処がないので「ん~」と、しょうがなく戻ってしまうのでしょう。
出てきて「あそこ行ってみようかな…」と想える大きめの岩を用意してあげれば、そちらに移動するかもしれません。
あの岩の亀裂の中では追い出すことは難しいと思います。
早速の反応ありがとうございます。 必ず食いついてきてくれると思ってました。
サザナミ! 取りたいでしょう、絶対に。私も採りたい。
最初に岩の切れ目の中にチラチラ動くのを見たときは信じられませんでした。
でも、鼻筋の一本白線。間違いなくサザナミでした。
HPの画像はサザナミが出入りするのをカメラを構えてジッと待ち、望遠で撮影したものです。
岩から大分離れているように見えますが、10cmも離れていないと思いますヨ。
ずっと休みですから、家中にある使える網をすべて持って、また出かけてみたいと思います。
不明の魚は最初、ニシキハゼの幼魚、ハナハゼの尻尾の伸びない種類などと考えました。
名前の分からない魚の調べ方はまずetoさんのHP,それでもわからないと山渓の「日本の海水魚」です。
今回はハゼ科はすぐ思いついたのですが、その後が全く不明でした。 とにかく見た目はピンク色が強かった。
本ではそのピンク色が出ているのはありませんね
webで見たらイトマンクロユリハゼまたはクロユリハゼの一種とあるのににてるような気がしました。
ありがとうございました。 ところで水槽の中でそのハゼは姿が見えません。どこかに隠れているようです。
こっちでもロケーションによっては3時間くらい粘る時がありますよ。
その間、動かざる事山の如しと早き事風の如しを繰り返します。
コツとしては、やっぱり先に退路を絶つことですね。
ある程度ネグラから離れたら、タモ網で割れ目の入り口を先に塞いでしまいます。
千載一遇のチャンスです。
頑張って朗報を聞かせてください。
ところで画像の魚はウーパールーパーです。
ウソ、イトマンクロユリハゼの幼魚ではないかと思いますが、いかがでしょうか。