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「死滅回遊魚」ってキーワード入れてyahooとかで検索すると沢山のwebページがヒットします。
幾つかのページの採集魚を見ると、非常に多種多様の魚が紹介されています。 特に驚くのは
手のひらサイズのチョウやヤッコを採っていることです。フエヤッコ、シチセンヤッコ、スダレ
ソメワケ、チリメン、ツノダシ・・・。全部手のひら大。
こちらの磯にはあんな魚ませんし、他人がドンナモノ(魚)を採っていようが知ったことでは
ありませんが、なんか非常に自分には違和感がありますナ。 あれって死滅回遊魚なんだろうか
ナト。アチキの気持ちの中に、採っている魚は死滅回遊魚であるという意識が、基本的にあります。
あんまり大きく育っている魚はそのままでイインジャナイノって気がしてきます。
どうせこっちでは採れない魚ですが・・・ではなく。正直目の前にいても、あのサイズでは採りたく
ナイッス!!
年取ると柔軟にものを考えるのが不得手になってきます。思い込みが激しいですね。
人それぞれなんですがね。
寒くなってきて、出かけにお日さんが出ていない日が続いてくると、いつも体調が不調になります。
気合いが足りないのでしょうかね?!
私はsawadaさんとは違う意味で幼魚趣味です。
こちらでも時々手のひらサイズの熱帯魚を見ます。
無事に越冬したんだねって、ほっこりした気持ちになります。
でも次の冬は越せるんだろうか、とも思います。
私は技術的に幼魚しかとれませんが、sawadaさんのような拘りって、わりと好きです。
sawadaさん同様、私もヘンチキですからね。