9月1日より常徳寺墓地新区画の分譲を開始した。
常徳寺では先代住職の代に数年がかりで大規模な墓地整備工事を行い、車椅子が通れるように通路を拡張し、さらに排水溝を設置し水はけを良くした。この工事に伴い、新たに新区画が出来、お檀家さんを優先的にご案内させて頂いた。
今回改めて墓地分譲を開始するに当たり業務を「日本墓地紹介センター㈱に委託した。
今回は約30区画の分譲を予定。8月中に基礎工事を済ませ、見本の墓石を建立。駐車場にプレハブを設置し、社員が常駐し墓地希望者の応対に当たっている。
9月1日10時より従業員20名が来寺。住職としてお寺のご紹介をした後、本堂にて成功祈願法要を執り行った。
広告手段としてポスティング、アポインターによる電話、新聞折り込み等を行ったようだ。
新区画 見本の墓石
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分譲開始して10日になるが、早速問い合わせやご見学の方々がお出でになる。
すでに数件の契約が成立。秋彼岸を迎え、さらに問い合わせやご見学がふえそうだ。
良いご縁が出来ればと願う。