1月18日(水) 24日に厳修される当山身代り地蔵尊祈願会のお札書きの手伝いを依頼していたS寺F師来寺。
F師には毎年お札の名入れをお願いしている。150枚の名入れ終了後、昨年同様、母校大正大学の法然上人御忌会に参列。
礼拝堂で行われた「御忌会」
御忌とは法然上人の御命日である1月25日に勤められる忌日法要。浄土宗総大本山では気候を考慮し、4月に厳修される。
大正大学は三宗四派(浄土宗・天台宗・真言宗智山派・真言宗豊山派)が設立し、僧侶養成機関が始まり。現在は総合大学として多くの卒業生を送り出している。
御忌会では浄土宗の教師(僧侶)を目指す学生が主体となり、法要以外にも様々な演出で参列者を迎え入れてくれた。