1月24日(日)快晴の中、当山身代り地蔵尊祈願会「初地蔵」厳修。
午後1時半からの清興「落語」では前座で浄土宗僧侶で落語好きな若手のW師が「時そば」を熱演!
桂米多朗師匠(隣の晩ごはんで有名なヨネスケ師匠の弟子)
午後2時より祈願法要開式
防寒のためにテントと大型ストーブ
表白(法要の主旨を述べる)
堂内の設え上、四隅にご随喜寺院
当山は江戸期より身代わり地蔵の寺として、地蔵信仰が栄え、往時の文献には祈願後に病気平癒の事例が多く記載されている。
戦前のお地蔵さまは先の空襲にて焼失、先代住職が再興を発願し、平成14年に現在の身代わり地蔵尊をお迎えし、盛大に落成遷座法要が執り行われた。
平成20年に私が住職を拝命し、この身代わり地蔵尊と多くの方が、御縁を結んで頂きたいと願い、ホームページを立ち上げた。
その甲斐あってか年々お問い合わせも多くなり、それだけ悩み苦しみも多い時代と改めて実感。
心の拠り所として当山身代わり地蔵尊へいつでもご参詣下さい。
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