2月19日(水)午前11時より先代住職13回忌並びに先々代内室の17回忌法要厳修。
文京区向丘・願行寺西院職の羽田芳隆上人を御導師に拝請し、法類・法縁・有縁の方々のご参列を頂き厳かに執り行われました。
当山は昭和20年5月25日の空襲で悉く灰燼に帰すも、ご本尊様は先々代内室が命懸けで守り、災禍を免れた。
戦後、本堂復興に着手したのが先代住職である。苦難の時代を乗り越え、常徳寺の再興を成し遂げた先代住職、先々代内室に改めて感謝と現況の報告をさせて頂いた。
法要後の供養席。故人との思い出話をお聞かせいただきました。