テル坊主

~あーした転機?になーれ~ 日常の出来事をぼやき、つぶやきます!

常徳寺の草花

2010-06-09 15:08:10 | インポート

タイトルに自信があると言えるほど花の知識が無いので、庭いじりをしていた母に教わりながら常徳寺境内の草花を撮影しました。

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       やまぼうし(みずき科)                             玉紫陽花                                       5~6月頃、林の中に白い十字架型の花を咲かせる              開花直前に球状になるので玉紫陽花と言う

   

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       未央柳(びょうやなぎ)オトギリソウ科                 下野草(しもつけそう)バラ科                   中中国原産で江戸時代に日本にやってきたそうです                富士神社の祭礼で買ってきたそうです

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                                           ゆすら梅の実(バラ科)                                                                                                                                  この花の名前は?                              梅と言うよりはサクランボ(食べられる)

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                                 ミニトマト もうすぐ収穫!

以上が現在常徳寺を彩っている草花です。これからも折にふれて季節の草花をご紹介します。


常徳寺のお地蔵さま② 奉納千体地蔵

2010-06-08 16:58:36 | ブログ

奉納千体地蔵は、戦災で焼失した「身代わり地蔵尊」復興のため、歓募の一助として、1人でも多くの皆様にご縁を結んで頂きたく平成12年に先代住職が発願した。お地蔵様は白檀手彫りで身丈10センチ程である。お地蔵さまの背面に願目・願主名を記入し堂内に奉納安置している。

白檀は熱することなく香るため仏像や数珠などの材料として用いられる。昨今は原木も減少で大変貴重のようですが、常徳寺では10年前に千体納入頂いているので不足の心配はない。 

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                         奉納 千体地蔵尊                        

                       現在400体 ご奉納頂いている

    

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                        身代わり地蔵尊お守り

                   身代わり地蔵の御分身が納められている

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 それぞれの思いや願いを託す「こころの拠り所」として多くの方々がご縁を結ばれている                   


常徳寺のお地蔵さま① 身代り地蔵尊

2010-06-06 15:49:26 | インポート

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          地蔵堂正面                            地蔵堂内部

以前は上部にはめ込み式のアクリル板を付けていたが         後方には奉納千体地蔵尊 現在400体

参詣者のご要望ではずしている 

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このお地蔵さまのモデルは福島県会津・勝常寺の雨降り地蔵      地蔵菩薩の種子(地蔵菩薩を表わす文字)

          地蔵菩薩の真言 「オンカカカビサンマエイソワカ」

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当初は「お札入れ」のみだったが、誤解を生じるので後から「古い」とルビを付け足しました


亀戸天神

2010-06-05 22:26:25 | インポート

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              亀戸天神 鳥居              亀戸天神太鼓橋と東京スカイツリー

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         亀戸の亀。どれが親亀?小亀?                本殿

Dscf8014_6 日増しに主張始める東京スカイツリー

本日午前中檀務を終え、午後より所用で亀戸に向かった。用事を済ませ時間があったので、亀戸天神にお参りした。当神社は江戸時代より学問の神様として信仰を集め、梅や藤棚の名所として親しまれている。


2010-06-05 18:22:29

2010-06-05 18:22:29 | インポート



4日夕方、IさんとK君の3人で大塚へ向かった。とある居酒屋で一献傾ける。メニューを見ると「のれそれ」があった。土佐の海産珍味。早春の南国を代表する海の幸で、その正体は穴子の稚魚だそうです。やわらかく、のど越しの良いつるっとした食感です。


向丘 清林寺 施餓鬼会

2010-06-03 15:52:49 | ブログ

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本日午後2時、部内(東部)寺院の清林寺施餓鬼会に出仕した。

部内(東部)とは常徳寺も所属する近隣の浄土宗寺院11ヶ寺で構成されている。

清林寺様は現在、三重塔建立工事中で現場は足場を組み囲いで覆われていた。

法要後は、昨日宇宙より無事帰還した宇宙飛行士 野口聡一氏の”ご友人”の講演との事。


茅ヶ崎 西運寺 施餓鬼会

2010-06-01 20:13:02 | ブログ

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         西運寺山門                              左 観音堂  ・  右 本堂

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 客殿玄関では、ふれあい観音(西村公朝作)がお出迎え      一時より ご法話  すでに堂内は満堂

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  法要入堂前に詠唱奉納(宗歌&施餓鬼和讃)                   法要の様子

本日午前9時半、施餓鬼会出仕の為、車で茅ヶ崎 西運寺へ向かった。西運寺は常徳寺と法縁関係にある。堂内に入りきれず玄関ホールで待機する参詣者も多かった。法話の後、詠唱奉納、雅楽の演奏の中、導師・式衆の入堂、部内の御衣は茅ヶ崎らしく、鮮やかな湘南ブルーです。塔婆回向が始まると呼ばれた方は塔婆を頂き、そのまま墓参の形式、法要終わりには参詣者はほとんどいない。なお西運寺施餓鬼は来月別座で新亡の施餓鬼が執り行われる。


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