昨日は深夜にFacebookで初めて心境を露にした。
内容は書かないが…
みんな必死に頑張っていることを伝えたかった。
たくさんの「いいね」とコメントをもらい、涙が出そうになった。
そんなこともあり…
朝、やや睡眠不足で出社。
ゆっくりと質問受けができた。
英語のかなり難しい文章を１人の生徒が読めるようになっていて、また涙が出そうになった。
生徒達は知らぬ間に成長していく。
「出藍の誉れ」という言葉に出てくる師のように偉くもないが、これから僕は生徒に抜かれていくことだろう。
負けぬように頑張り続けるつもりではいるが、自分が教えた生徒が自分を抜いていくことは悔しくもあり幸せでもある。
いい点数を取ってくれることも嬉しいことではあるが、それ以上に難しいことが理解できるようになっていることを目の当たりにした時、喜びが込み上げるのは僕だけではあるまい。
教えるものとしてこれ以上の幸せはない。
生まれてきて本当によかったと久しぶりに感じた瞬間だった。
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