大津事件―司法権独立の虚像 (PP選書) | |
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今日はとりとめもなく、ブログを書く。
煩雑な業務に追われた1日だった。
楽しい仕事ばかりならどんなに忙しくとも頑張れる。
当然、そうでない仕事もせねばならない。
人間だから、嫌気がさすこともある。
そんな時、生徒が頑張っていると自分も頑張らねばと思う。
今日は高3の特進の授業で、司法権の独立と裁判官の独立について、教えた。
大津事件を例に出来るだけ噛み砕いて、絵を描いて教える。
生徒は一生懸命理解しようと努める。
わからないと、話を遮って何度も質問してくる。
時間はかかるが、全員理解してくれた。
そんな時間は他の仕事では味わえない。
ありがたい。
そして、明日は休み。
中体連の応援に行くにせよ、負担感はない。
そういうわけで、家に帰り、幼馴染と飲みに出ることにした。
「ちょこっと」という店でカッパという骨つき唐揚げを食べ、満腹。
二次会は歌を歌いに行く。
最後に、あすかという店で、ラーメン。
どんな状況になっても、粋でありたいものだ。