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[オーディオブックCD] 斎藤一人の道は開ける () |
クリエーター情報なし | |
でじじ発行/パンローリング発売 |
今日は先週の体育祭の振替休み。
昨日の9時から今朝7時までノンストップで眠り続けた。
夢を見ていた。
いつも見る夢だ。
いつも忘れてしまう夢なのに、今日は鮮明に覚えている。
数えきれないほど部屋の多い豪邸に1人で住んでいて、その家を売却せねばならない。
出ていく前に、最後に風呂でさっぱりしようとお湯を出すとお湯が止まらない。
家中がお湯浸しになり、二階に逃げる。
夢だと思い、起きようと努める。
目覚めると小さな家に住んでいることに何故かほっとする。
一階に降りようとすると、階段の途中までお湯が来ている。
夢ではなかった。
そう思い、何故かお湯の中に飛び込む僕。
それがたまらなく心地よく、心が満たされていくのがわかる。
しばらくして本当に目が覚めた。
目覚めて、何度もこの夢を見ていることを思い出した。
夢が何を意味しているのかわからないが、右脳が今後の生き方をいい方向へ導こうとしているのかもしれない。
朝御飯を食べると、独りでドライブに行きたい衝動にかられ、9時から南へ。
CDケースを開けるといつもなら目に留まらない「斉藤一人の道は開ける」の朗読CDが目に留まった。
結局、聞き終わるまで5時間半。
車を走らせながら耳を傾け続け、いろいろと考えを巡らす。
忘れていた何かがまた戻ってきた気がする。
これからどんな人生が待っているか想像できないが、楽なほうに流されず、直感を信じ、勝負しようと思う。
ベッドに寝転んで、このブログを書きながら…
夢の中でお湯に飛び込んだのはそういうことかもしれないと、勝手に解釈し始めている僕である。