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新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫) |
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昨夜は、「龍馬がゆく」を読みながら眠った。
「龍馬がゆく」は大学1年の時に僕がはまった本で、読みながら、内容だけでなく、当時の部屋や友達との会話が走馬灯のように甦った。
人の記憶はなくならず、忘れるだけというが、そのことが実感できた。
ひとつ思い出すと次々にいろんな思い出が頭をよぎる。
夢と現実が交錯しながら、いつの間にか電気をつけたまま、朝を迎えた。
それでも5時間は眠ったと思う。
目覚ましが鳴る前に現実に戻ると、すがすがしい気持ちになっていた。
そして、いつもより早めに出勤した。
学校は昼までだが、授業は4時間連続だった。
終わる頃にはテンションがMAXで、何かしら気分がよかった。
ちなみに今日の授業は、中3の英語に始まり、中2の歴史、高2の英語、中3公民だった。
お昼は同僚と近くのラーメン屋へ向かった。
「風や」というラーメン屋で、うちの卒業生が経営している。
味噌とんこつラーメンを美味しくいただいた。
家に帰って、仮眠を20分ほどとって、イオンにお使いに出かけた。
食料や生活必需品をゲットして、帰宅した。
今日はすっかり天気もよくなって、濃い影が秋の気配を感じさせた。
あと数日で、忌まわしい夏も終わる。
根拠はないが、きっと秋にはいい波がやってくる。
夏の終わりとともに両親の調子も上がってきている。
そのことが一番嬉しい。
夕方は幼馴染と飲みに出かけた。
おいしいものを食べながら、よく飲み、よく歌った。
10時にはしっかり会を終え、帰路に着いた。
これかもいろいろと大変なことを経験するかもしれない。
そんなことも含めて、全てが僕の人生。
人間万事塞翁が馬。
何が幸いするかわからない。
まだまだ人生は続く。
もう一花咲かせようではないか。
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