ホーソーン短篇小説集 (岩波文庫) | |
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インフルエンザ発症から3日目。 昨日からの長時間睡眠のおかげで、至極調子がいい。 体温はついに36.2℃になっていた。 平熱がどのくらいか知らないが、僕の中では完治している。 それでもインフルエンザウイルスは体内に潜伏しているらしく、あと2日外出できない。 タミフルも5日分飲み続けなければならないようだ。 部屋でストレッチをしてみたり、いろんな本を読んでみたりするが、天邪鬼なのだろう。せっかくゆっくりできるのに、外出したくてたまらなくなる。そんな時はウッドデッキに向かいマスコットバットを振る。それで随分と気持ちが楽になる。落ち着きがないと通知表に書かれたことが何度かあったが、そうなのだろう。
話が変わるが、今日はずっとナサニエル・ホーソーンの短編集を読んでいる。19世紀を代表するアメリカの作家で、ピューリタン世界を描いたことで有名である。10作品読んだが、全てが清らかな気持ちになるものばかりだった。
どんなに元気でも、規定により火曜日まで出勤できない。生徒や他の職員に迷惑がかかるのがただただ申し訳ない。 自宅謹慎のつもりであと2日間は大人しく過ごそうと思う。
晩御飯