「はじめての似顔絵教室」の文言を昨年から変えました。
趣味ではありますが、習うのではなく学ぶことを重視した文になっています。
模写を推奨される似顔絵の書籍があるとうかがっていて、それをしないためにはどうすればよいか苦慮しています。
私自身も、小学生の頃は妖怪画を模写して楽しんでいたので、模写を否定はできないのですが、それが漫画家になれなくなった要因の一つにもなっています。
一定以上の年齢で忠実な模写ができてしまうと贋作になってしまう危険性も感じていて、そうならないような指導ができないので、万が一を考えて「学ぶ」ことを目標にしています。
