天気が良いうららかな午後、猫たちは思い思いの場所でくつろいでいます
おやつを頂いたり、
モデルになったり?
中には子供に追いかけられる時もあります。
そんな中?
ん?
おっ!?
背中が盛り上がり、鼻先を下げ、威嚇のポーズ
どうやら
犬です、
どう考えても、行為を持っている様子は、動物と暮らしている人であれば
一目瞭然なのですが、飼い主は一向に歩き去ろうとしません。
小さい者いじめもいいところです。
近頃では、動物禁止の神社仏閣などでも、普通に犬を連れ込んでいる
人も見かけます、どう見ても、介助、介護犬ではない、洋服を着たお犬様
飼い主のマナーは年々悪くなる一方です。
そんな光景の一部始終を見ていた子が動き出しました。
なかなか凛々しい表情
キジトラ白「おい、大丈夫か?」
茶トラ白「まっ、まあね、これから冬だから無駄な労力は使いたくないしさ」
キジトラ白「それもそうだな、あっちでなんか良い ぬくもりオーラ出してた人間居るぞ」
茶トラ白「あ~、ちょっとそっちに行ってみるよ」
ホーホー
とフクロウ岩が目を閉じながら「争いは何も生まん」と言わんばかりに
相槌を打ちました。
茶トラ白「やっぱこんなあったかい雰囲気出している人のほうが、落ち着くな」
めでたし、めでたし
むにゃむにゃ・・・
城ケ崎公園にて