アジフライを堪能したあと、ふと思いついたのが、芦ノ湖スカイライン
ここは、意外と利用したことがない。
免許を取ってから一度しか利用していないので、久しぶりに走ってみることに
しかし・・・
忘れていました、運転席のパワーウインドウが先日より故障中
そう、この芦ノ湖スカイラインは、昔ながらの手渡し料金所なんです。
しかたなく、ドアを開けて通行料を支払う。
急勾配とタイトカーブ、バイク乗りにはたまらないコーナーが沢山あります。
なかでも、ここ杓子峠かなり深いUカーブなので、バイク乗りの方にとっては、
ハングオンの見せ場、
その反対側はPスペースがあるので
ゆっくり見物もできます。
この峠は夜景のスポットでもある用です。
もう一度振り返ると
中々の景色
そして ↑ この写真の中央部分に向かって走っていくわけですが、
対向車の音が少し違います。
かなり古い車が?ゼッケンをつけ走り去っていきます。
断続的に10数台?
よく調べてみると
”富士マウンテンラリー”の真っ最中でした。
いずれも1969年以前に生産されている車が、軽快にスカイラインを走り抜けていきます
ほとんどの車が半世紀以上たっていますから、大したものです。
わがS13もまだ四半世紀を過ぎたばっかり、この車でヒストリックカーレースに出る
とすると、あと23年先の話です。
ラリー通過の見物後
芦ノ湖の湖尻方面へ下っていくと
正面に大涌谷が見えてきます。
警戒ランクが下がったとの話ですが、確かに、
今年の5月に比べると水蒸気は少なくなりました。
心なしか、山全体が茶色くなっているのは、少し樹木が枯れてしまっているのか?
はたまた、早くも紅葉が始まっているのかです。
いずれにしても、黒玉子製作所横の猫たちはげんきだろうか