koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

土山そば

2024-12-31 08:20:10 | お店

再びE1Aに乗り一区間

土山icで降ります

土山icは今年春に一度車中泊で来ましたが、道の駅以外ほぼ何も飲食(食堂)店が見当たらない

更にその道の駅も現在改装中でトイレのみの状態なのですが

なんと、東海道49番目の宿場町土山宿に唯一の蕎麦店を発見

よくよく考えてみると、

国道1号線と並走する細い道筋

確かに、旧東海道そのものなのかもしれません

13:00過ぎなので、お昼どきのピークを過ぎガラガラでした

九一蕎麦と説明がありましたが、

甲賀そばのたしなみなのか、ここでは

先に蕎麦湯が提供される

各テーブルにはお漬物などの小鉢があり

昆布の煮物と蕎麦湯で料理を待つ仕組み

しかし、そうこうしているうちに、一組、又一組と来店あり

それなりの人気店か?

そばに卵かけご飯を追加でオーダー

九一とあったが、しっかりそばの風味あり

美味しくいただきました

出汁巻もリーズナブルで提供されており

良心的なお店

初めからこちらにしておけばよかった

食事を済ませたら、今夜の買い物を

土山icからE1Aへ

まだ交通量が少ない状態で、伊勢湾岸道路を通過

伊勢湾岸の赤い橋、右が名古屋環状線用で左は伊勢湾岸道路用でしたっけ

”道との遭遇”でやってましたね

3本の大きな橋を渡り切ると少しほっとします。

いつもならば、このままE1Aを進むのですが、

このままでは夕方の渋滞にどっぷり嵌りますので

今日は、E1へ

東名高速です

やはりね、舗装はやや劣化しているので、東名はかなり弾みます

音羽蒲郡icで降りて直進

蒲郡の街中にあるサンヨネへ

蒲郡の成城石井と呼ばれるこのお店

確かにいろんな食材がありますし

この日珍しい物では、アナゴの開きが売っていました

先日の蒸しアナゴの記憶があり、思わず購入

サンヨネとは、”三米”らしく、海産物の商店で

海苔の品ぞろえが多い、特にこの三河の海苔は個人的に

好きな味?いや、江戸前や有明などに比べリーズナブルで、

関東では手に入らないので、ここで

出来るだけ調達

この日差しは、もうすぐ日暮れ

西から帰って来るので日没は速く感じますね

16:00音羽蒲郡icに入り

三ケ日の先でE1Aに合流

あと30分

明るさが急激に変化してくるので、30分だけ走って休憩

そうすることで、しっかり宵闇になるので

目が楽になります、

年齢のせいか明るさの変化に少し目が疲れますので

宵闇に染まるまで、休憩

ここで少し早目の夕食

それが、あの鯖寿司になるわけです。

しっかり宵闇になってから出発

神奈川流入渋滞も、御殿場伊勢原間で

理由なきノロノロ運転は合ったものの

止ることは無かったので一安心、

予想より1時間早く帰宅

延べ1545kmまだまだ現役です。

良い年を!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信楽

2024-12-30 08:10:59 | 旅・ドライブ

ドライブ3日目

朝から好天

結局日本海側で少し雨に降られましたが

3日通して良い天気と

思い起こしてみると、今月は雨らしい雨が降っていない気がするな

まあいいや

関西からの帰り道には最近

決まって鯖寿司を購入します

多少持ち歩いてもよいですし

長い移動時間ちょっと小腹が空いたときにちょうど良いし

柿千は保存料も他に比べ少ない

宝塚SAで柿千直売があり、無事に調達

鯖寿司を手に入れたら、あとはのんびり帰るのみ

急いで帰っても結局神奈川渋滞を受けるのみ

どうあがいても午前中には帰れないので、

ノンビリ走りながら帰るわけです。

これなら、のんびり走れる

運よく紅葉もピーク

なので、眺める景色もいい感じ

1時間程走行して

草津からE1Aに分岐した少し先

新緑の緑?ではなく

大型トレーラー2台が緑のカバーをかけ大きな荷物運んでいます。

この2台、宝塚SAの手前で見かけた

九州ナンバーだったかな?

安定した運航で走られてるのですね、素晴らしい

ここで一旦高速を降りる

 

信楽ic

時刻は12:00少し回ったところ

釜土炊きのご飯のお店があると立ち寄った

駐車場はほどほど満車でしたが店先には2組待ち

まあ、いいかと、順番待ちの紙を見ると

9組も待っている?

皆さん、車で待機しているみたいです

ではTAKEOUTのお弁当は?

と尋ねると、週末は予約のみらしい

いやはや、信楽途中下車は失敗に終わりました

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

但馬

2024-12-29 08:01:29 | 旅・ドライブ

牛に連れられ善光寺・・・

出はありませんが、

足湯を後にして、

R9を走る、

さすがに、1桁国道と合って、トラックも多いが

峠越もダイナミック

九十九折ではなく一気に駆け上がり、降りる感じが強く

国道らしく意外と軽快に走れます。

気を抜くと、煽られ気味

 

そんな国道なのに、突然停止?

事故か故障車か?と思ったら、軽トラが一台

真ん中に止っている

路上駐車とは思えないし、ウインカーも出していない

前の車両もどうすべきかと悩んでいるらしいが

その軽トラ、突然動き出した

と思ったらノッキングして変な動き

ギアチェンジが出来ないのか

20km/h程度の低速走行を始めた

数百メートル先に信号で止まる

いやはや、この手の迷惑軽トラ昔は多かったが、

珍しい存在、

信号が変わると?

今度は別物ののような加速で国道を巡行したかと思いきや

また止まるようなスピードで走行

いったい何がしたいのか??

道の駅が現れたので、この状況を抜けようと、道の駅に入ろうと考えると

軽トラもウインカーなして道の駅へ

そう、牛ではなく「軽トラに連れられ道の駅」です

駐車スペースでもないところに止め助手席の方が降りて

その後も、エンジンをかけて数メートル動いては止めたり

挙動不審な動きを繰り返しています

確かに高齢者

でも、途中の走りは、高齢者い思えない動き

トイレ休憩して売店へ

懐かしいおみくじがあったりして

すると売店内から大きな声

「これは4枚入りで、こっちは6枚一だが、小さいべ」

そう、あの軽トラのご夫婦、今度は魚の冷蔵庫前で

何だかもめています

いや、商品を決めかねている奥様に対して、コッチが良いのじゃないか?

とご主人が船を出すも、一向に決まらないらしい

もしや路上でも、

「道の駅いくべーよ~お」

「いんや、農協さ行く方がよかねーか」

「農協さ行くなら、戻るべ、駅さいこか」

「やっぱり農協もいいやな~」

こんなやり取りが、走ったり、急に減速したり曲がったりの正体だったりして・・・

 

ここ、村岡ファームガーデン道の駅には

精肉店があります

但馬牛の産地ですからね

覗いてみると、ミスジが約100gで売っていた

ちょっと食べるにはちょうど良いサイズ

夜のつまみに

さっと表面焼いておろし醤油で頂きましょう

和田山からは高速を利用して宿へ

兵庫県南北ドライブ

歴史あり、食材あり、珍事ありのドライブでした


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯村

2024-12-28 08:59:33 | 旅・ドライブ

余部の手前に、カニで有名な香住がありますが

そこはあえて避けて、西隣の浜坂へ

ここに向かう途中、京都ナンバーのワゴン車が前を行くマイペースな乗用車に

煽りかけていた、しかし片道一車線のセンターガードあり、

追い抜きも出来ず、マイペース車両に合わせざるを得ない

時刻は13:00を回っている

私も少し急いではいるものの、状況からしてどうしようもない

 

専用道路を降りて一般道に降りた瞬間、マイペース車両が脇道へ

記憶の中の勘ナビで、漁港を目指します。

”JRの手前を左”

”駅を過ぎたところにある十字を右、線路を渡りすぐ左”

信号も無ければ、看板も無かったな

1本踏切を見落とすとかなり先まで行ってしまう

何とか,到着

そして、実際メニューの写真が撮れたという事はランチタイムのラストオーダーに間にあったのですが、

内心私もドキドキでした

さすがに1000円のおまかせ定食は売り切れ

海鮮丼をオーダーすると

もう一組来店

もしかして?

店を出る時に確認したのですが、駐車するときは隣にいなかったはずの

京都ナンバーのワゴン車が居ました

ということは、この時入って来た一組が、あの車の同乗者・・・

目的地は同じだったのですね

暫くして、

これで1500円は安い方だと思います。

せっかく初冬の日本海に来たのだから

 

陶板焼きのカニもオーダー

少し蒸し焼き過ぎました、

カニ肉を取るのに一苦労で、無口な食事が始まります

浜坂を後にして

このまま帰路になるわけですが

同じルートでは面白くないので

国道R9号線を目指して、南下

紅葉真っただ中の湯村へ

古い温泉街なので、一歩入ると

本当に温泉街の風情が濃厚

山間の温泉街は残念ながら雨脚が強くなってきてしまい

散策は中止

駐車場横の足湯へ

確かに源泉は熱い

温泉卵が作れる源泉もあったのですが、完成まで30分

散策している間にと考えていたのですが、この日は断念

川の両岸広がる温泉街

さびれた感じがいい感じです

関東の箱根や熱海と違い

ゆっくりとした時間が流れてますね

草津や渋のといった趣が感じられます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余部

2024-12-27 08:52:44 | 旅・ドライブ

兵庫県2日目

さて、どこに向かうかと?

 

今回のドライブは直前まで決まらず

悩んでいたのだが

まずはHakuさんお勧めの、丹波篠山に行ってみることにした

何故かというと、

まずこのお水

おかげ水を今夜の飲水として

ペットボトル2本分を頂き、その先の、JA直売所で山の芋をGET

もうこれで、本日の収穫は終わった感じだが、

まだ、午前中です

このまま兵庫県を北へ突き抜けます

青い空と、水平線?

よく見ると、谷間の上に円弧を描く輝くものを発見

虹ですね結構長い間観察できました。

この青空が、本日の最後かな

以降は日本海岸の低気圧の関係で、雨模様となりました。

但馬から香住を通過して、その隣町

余部という小さな集落へ

今では立派なコンクリート橋ですが

ここには国鉄時代の貴重な鉄橋があります

青空ですが、実際は雨模様です

現在のコンクリートの橋の横に

解りますか?鉄橋の痕跡が

振り向けば

鉄橋の一部が残されています

駅名としては”余部駅”なのですが

 

このされた鉄橋の上は空の駅として、新たな観光名所としてリニューアル

入り口はいかにも近代的ですが

実際は先ほどの鉄橋の橋脚に寄り添うようにできたエレベーターです

一気に、2階へ・・・かなりの距離ありますが

ガラス張りのエレベーターから日本海を眺めながら上昇

エレベーターを降りて、景色は少しどんよりしていますが、

日本海と余部漁港が一望です

足元は?というと

グリーチング越しに地上が見えます

これが旧国鉄~JRへと長きにわたって運行されていた鉄道路線後

ちょうど、このエレベーターに乗る前に時刻通りの列車が来たので

何人かの乗降客が居ましたが、

暫くするとほぼ無人駅

 

空の駅から、JRの余部駅へ

”余”という感じの旧仮名ですかね

”餘”という字を使うのですね

この駅が出来る前は、鎧の駅まで歩いて住民の方は行っていたそうです。

地元の学生が是非ここに駅を!ということで、駅が誕生したと

歴史が記載されていました。

ホーム中央の待合室

そう、ここですね、鉄オタ番組で撮影されてました、

次の列車は1時間半後、ということで

車両を見ることはできず

再び旧鉄路を眺めながら

正面のトンネルに向かってこの鉄道がつながっていたのかというと

意外と運転手さん怖かったのでは無いですかね

空の駅から再び地上に降りたのですが、

ガタゴトと車両の通過する音が?

ん?時刻表には、ななかったぞ?

休日だったので、特別列車?

いくら何でも、特別列車でも時刻表へは”週末のみ”として記入されるはず

列車の音はすれど、乗降客は一向に降りてこない、いや乗降客が居なかったのか?

謎は膨らみますが、答えを知る前に、ここを後にしましょう

ここでの不思議体験として、記憶にしまっておきます

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする