いざ出発
時刻は午前3時半、静かにｋｏｙａを開け出発です。
早朝のＲ１３４を西に向かい、国府津から東名大井松田ｉｃへ
あとは、目的地までまっしぐら
新東名は道幅も広く、走りやすい
おまけに早朝なので車もまばらです。
予定通り夜明け前には ＮＥＯＰＡＳＡ浜松に到着
建物が鍵盤の装飾をしていたり、最新型のバイクが飾ってあったりと趣向をこらした休憩スペースが
おすすめです。
豊田JCTより伊勢湾岸道路へ
横浜のベイブリッチと何かが違う？
当然なことですが、なにかすごく不安な感じを抱くのは私だけでしょうか？
写真ではわかりませんが、対向車線を見ると、橋の厚みが薄いんです。
横浜港のベイブリッチや瀬戸大橋などは、道路の下にもう一本道路や鉄道があるので
橋の厚みがかなりあります。
ほんのちょとの感覚的な問題ですが、少し緊張する橋でした。
東名阪から伊勢道へ、
四日市付近の車線減少に伴い１５分ほどの渋滞があったものの順調に走って
約４６０ｋｍ
二見輿玉神社に到着
神社はやはり午前中にまわらないとね！
三浦半島に春を告げる神事
「淡島神社の流し雛」が3月3日に行われます。
（2013年の様子）
この日ばかりは、国道から淡島神社までの道のりが人であふれます
（普段は人ひとり歩いていないので、数人歩いているだけでもそう感じるのです）
三浦半島の春を告げるお祭りです。
この時ばかりは、神社の前に人があふれる状態です
（私は、初詣にも伺いましたが、人影すらありませんでした）
午後からはこの船が
砂浜に移動し、その後海に入り、流し雛となるのですが
老若男女を問わず、なぜこんなに人が集まるのか？
答えは
御神体に意味があるのかもしれません
我が家にも春の兆しです。
説明しましょう。
右の2つ実った果実、実はベンジャミンの実です。
毎年成りますが、土に植えても目が出ない
そのうえ、夜中に突然
”コン！ コロコロコロコロ～～～”
と落下するので、驚きます
ベンジャミンは、無果実の種類なので、花が咲かず、いつの間にかに
実がなっているかのように思える不思議な植物です。
さてお次は、
おいしそうな
バジルです。
秋口に植えたものがこうやって冬空の下でおいしく育っています。
立春を迎えて、蕾が立ち始めました。
ここにも、また春がやってきました。
（特別出演：城ケ崎公園のタスキさん
）
ｋｏｙａからの景色
意外と、ｋｏｙａの出口あたりが、凹んできて
マフラーをこすりそうな感じです。
タイヤのラインに合わせて、古い枕木（JR製らしい）
があるのがわかりますか？
本物らしく、かなりの重量でここに運び込むというより、トラックの
荷台から落とした位置に固定したままです。
今年で築7年を迎えます。
強風にも耐え、よくぞ車を守ってくれています。
今年は少し手を入れて、隙間風の対策をしたいと考えて・・・
じっと隙間を見ながら、時が過ぎていきます。
わかるかな？わかんないでしょうね？
こんなＤＩＹの楽しみ方。
お気に入りの缶詰たち
と言っても、全て調味料ですが
このサイズが、使いやすいんです。
みなさんのなかには、からしやわさびはチューブ入りしか知らない人もいますが
実は、チューブの前は、粉わさび、粉からしが主流でした。
小さなころ、よく練らされたものです。
こんな風に粉からしを器に入れ
ぬるま湯を注ぎ、練る
練りあがったら、蓋をしてしばらく待つ。
間違っても直接匂いをかがないように！
今も我が家には健在です。
同じインスタントでも、なんかこちらのほうが好きですね。
