ドアロックアッセンブリ

次は、バックドアの開閉トラブル対策です。

実は、購入時から走行中に突然室内ランプが点灯する？という

怪奇現象が・・・

実は、バックドアのどこかの接触が悪く、しっかり閉めていても

何かの振動で、”開いた”と反応してしまい、半ドア状態に

実際は締まっているのですが、その結果室内ランプが走行中に突如点灯するということに

ということで、ドアのアッセンブリそのものを交換することに

バックドアの内張は、すでに除去していますので

右の金属ステーが下側に動くとドア開になるので

根元をたどっていくと、

恐らく、中央の四角い白い樹脂がか摩耗して緩くなった？

と考えるのですが、単品では購入できず、丸ごと交換

まあ、見た目も汚れてきていますから良いチャンス

これを新品へ交換

接続しているセンサーコードを抜いて、ボルト３本取り外し

そして左右の金属ステーを

キー穴ユニットと、ドアハンドルユニットに接続すれば完了・・・

おかげさまで、ドア開閉のセンサーは正常に動くようになりましたが

ドアハンドルユニットにも問題が

ドアハンドルを手前に引いたあと、ハンドルから手を離せば、ボディー側に戻るはずが

戻らない

この現象はてっきり交換したアッセンブリのせいかと思っていたら、

実は、ハンドㇽユニットに仕込まれているスプリングが原因

このスプリングが劣化し、折れて固着しています。

こっちも交換すべきだったか・・・

ウォーターストリップ

キンさんのバックドアです。

よく見ると、黒いモールのようなものが二十枠の様になっていますよね

今回はその内側の、ウォーターストリップの交換です

経年劣化というより、前オーナーさんガムテープ止めしていましたから

粘着物が取れません。

良く外れるから、ガムテープ止めしていたのでしょうが、荷物を良く引き出していたんでしょうね

外れるのが原因ではなく、引きずって外してしまうというのが原因

基を絶たず、対策した結果すぐ外れるようになってしまっていました。

部品だけ調達して、交換します。

まずは取り外し

これは至って簡単、引っ張れば外れます。

新品を取り付ける際に、よく見ると白い点？

おそらく、ここが中間地点なのでしょう、この部分を天井の中央部分にはめてから

両サイド嵌めていきます。

少し引き気味にはめ込んでいくと、ゴム材質なので多少は伸びるのですが

逆に伸びすぎてしまい、余ったしまった。

７～８割外して、今後は

終わ部分をあらかじめ合わせておいて、全体に嵌めていきます。

今度は、ちょうどハマりました

ここだけ見たら、もう新車です。

ななちゃん

朝の日課のような海ちゃんとのふれあい

ふと、その向こうに何かが？

タイヤについているのはなんと

ナナフシのななちゃん

 

この後車を動かします、間違いなくナナちゃんの移動スピードでは

踏みつぶしてしまう所でした。

それにしても

足に蜘蛛の巣と葉っぱが付いています。

自然界の格闘もしてきたのでしょう

蜘蛛の巣を取り除いて、近くの樹木の中に隠れるよう、そっと放置しました。

 

見慣れた景色

おかげさまで、新東名→東名→圏央道→R134

と、これと言って大きな渋滞は無かったものの

日が暮れてしまいましたが

逆に西に雲が無く、くっきり富士山シルエット

刻一刻と藍色が濃くなる中で、次に信号に留まった瞬間

鐙摺バス停と、ラ・マレード茶屋

宵の明星の金星もギリギリ写っています。

ここに来ると、”あっ、帰って来たな”と感じます

しんしん

天竜の町まで戻って、高速に入ろうとしたとき？

道端に見つけた看板

”しんしん”

に惹かれ、少し走ってみます。

てっきり数キロ先のお店かと思ったら、

 

限りなく続く農風景

景色は気持ちよいですが、しんしんが見当たらない

結局１０ｋｍ先にありました

最近苗を育てるカラーポットで緑色が手に入らず、いろんなホームセンターや園芸店を

回っているのですが、緑がまったく無い。

ここまで来たなかったら・・・

と思ったら、なんと、緑以外にも、ピンクと茶色をＧＥＴ！

ん～これで一層園芸作業が明るくなる。

”しんしん”ありがとうー！

さて、帰宅まで運転

！！