ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

気はながく 心はまるく 腹立てず 口をつつしむ

2015年09月21日 | 日記
今日は「敬老の日」である。

敬老の日は、国民の祝日に関する法律によれば
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し
長寿を祝う」ことを趣旨としている。
          <Wikipediaより記述>

敬老の日のお祝いは何歳からだろうか。

地域によっては、町内会から敬老会への入会が
届き、入会資格は65歳から70歳の間がほとんど
らしい。

私はまさに、この真ん中世代であるが未だに
入会の案内は来ない。
来なくていいのだ、私は自分を老人と思った
ことは毛頭ないのだ。

一部では、還暦の60歳からというところもあるらしい。
以前、60歳になった妻に「あんたも敬老会の、
いよいよ仲間入りだ」と言ったら、心身とも若いと
自惚れてる勘違い妻は「わたし怒るわよ!」と
言いよった。

旅先の土産品に長寿の心得という手拭いがある。
長寿の心得 人生は山坂多い旅の道
還暦  六十才でお迎えの来た時は
     只今留守と云へ
古稀  七十才でお迎えの来た時は
     まだまだ早いと云へ
喜寿  七十七才でお迎えの来た時は
     せくな老楽これからよと云へ
あと、傘寿、米寿、卒寿、白寿と続くが省略します。

最後に、気は長く 心はまるく 腹立てず 
口をつつしめば 命ながらえる とあります。

私の実家に、この「長寿の心得」を母が部屋の壁面に
貼っていましたので、帰省するたびに見ていました。
そんな母は卒寿前の八十九才で人生の幕を閉じました。
まもなく三回忌になります。

孫という名の宝物が生まれました

2015年09月20日 | 日記
きのう娘に女の赤ちゃんが生まれた。
初産で心配していたが、無事に生まれて
ほっとしている。

娘婿もとても喜んでいるようである。
娘婿の両親にとっては初孫でもあり、
さぞかし喜んでおられることと察する。

あとは赤ちゃんが元気にすくすくと育って
くれることを祈るだけである。

孫が誕生すると、なぜこんなに嬉しいのだろう。

自分の子どもが生まれる時は、仕事に夢中で
身重の妻を思いやる余裕もなかったような気が
する。
生まれた時はもちろん嬉しかった。ただ十分に
子どものことを顧みることが少なかったことも
事実でもある。

現役を離れ、日々余裕が出てくると、
自分の子どもにしてやれなかったことを
今度は孫にしてやる気持ちが今は分かる
ような気がしています。

妻がいなくて10日目 寂しいと思ってたら赤ちゃんが生まれ元気になりました。

2015年09月19日 | 日記
秋だ。散歩には良い季節になった。
健康のために歩いてみる気持ちになって来た。
ただ、長続きがしないのである。
まさに、三日坊主で自分ながら飽きっぽい
性格がイヤになり落ち込むことも度々である。

以前もウォーキングウエアにシューズを揃え
本格的にやろうとしたが、途中で挫折して
しまったのである。
今はこれもタンスにしまったままになっている。

今度は気分も新たに最新型サイクリング車を
購入し、サイクリングに挑戦してみようかと
思っている。
サイクリングウェアに身を包み颯爽と走れば
気分もスカッとするはずだ。

妻に相談すればおそらく「また、すぐやめて
しまうくせに、あ~もったいない」と言下に
却下されるかもしれない。

妻は、よく私に言う「飽きっぽいアンタでも
あたしには飽きないのね、よっぽどあたしが
魅力的なのネ」と、勘違いも甚だしいことを
言いよるのだ。

妻は娘のお産の付き添いで千葉に行っている。
母娘はいろいろと話しもあるのだろう。
私には電話一本もない、寂しいものである。

この内容とほぼ同じである記事は午前中(7時頃)
アップしていたのですが、私のミスで消えてしまい
どうしても復活出来なく再度投稿という形になりました。
コメントいただいた、YさんとBさんには
大変申し訳ございませんでした。


娘に元気な女の子の赤ちゃんが生まれたと連絡が
ありました。
母子とも無事であることを聞き一安心しました。

リラクゼーションで目の疲れすっきりしました

2015年09月18日 | 日記
きのう参院特別委で安全保障関連法案の
採決を巡り、もみ合う与野党議員の姿を見て
いて、いろいろと考えさせられた。
国論を2分するこの安保法案は強硬採決では
なく、もっとじっくり丁寧に国民に説明を
行い、法案の是非を問うたほうがいいと
思ったりした。


ところで、最近街中にリラクゼーションの
店舗をあちこちに見かけるようになった。

この業界が成長していることは、現代社会で
生きる人が、いかにストレスにさらされ心身
とも疲れているということであろう。だから
リラクゼーションにリフレッシュ、癒しを
求めて来ているのかも知れない。

わたしも以前から気になっていた。いつか
利用してみたいと思っていたところ、ある店舗
前にあった看板の告知に惹かれて入店した。

目の疲れがひどくてアイデトックスを体験。
5分間で540円であった。
目のまわりと耳のツボをやさしくケアしてくれた。
終わったあとは、目の疲れがとれてすっきりした。

次はボディケアや足裏マッサージもしてみたく
なった。
ゆっくり横になれるからリラックスでき気持ちが
いいものだ。

そして、この業界にもシニア特典があり、割引や
各種サービスがあるので上手に活用すれば便利な
ようである。
  ポイントカードを発行してくれた





節度をわきまえて振舞ってほしいものだ

2015年09月17日 | 日記
いま婚活応援酒場の○○居酒屋が流行っているらしい。
婚活のためだけではなく、友達作りや人脈をひろげる
ためでもあるらしい。

男性も女性も入店したら相席になり、基本的には相手
は選べないようだ。

料金は男性と女性では異なり、男性の方はいろいろと
料金システムがあり、女性は食べ飲み放題・時間無制限。
従って、女性はやろうと思えば金を使わず0円で済む。

この○○居酒屋のシステムを利用して、食費を浮かす
ために、この居酒屋に通い大食いしてた女性がいた。
この女性は店舗を変えながらほぼ毎日通っていたという。

しかし、ある日店側から「退店してほしい」と言われた。

当の女性 [女性は食べ放題、飲み放題〕をうたって
いるにもかかわらず言われたということは、よほどの
ことであったと思われる。

この女性は特例だと思いたいが、最近の若い人はもっと
節度をわきまえて振舞ってほしいものだ。

いろんな場面でそう思う時がたびたびある。

私たちの若いころの女性は慎み深く立場を心得ていたし
節度を持っていた。

家庭の躾がおろそかになっているのだろうか。
それとも、あくまで本人の資質の問題だろうか。
考えされられるニュースである。

コーヒーブレイク

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