ようやく雨もあがった。
これから、娘夫婦が住む千葉から横浜へ。
息子夫婦のところへ向かう。
娘夫婦が住む側の流山おおたかの森SC
これから、娘夫婦が住む千葉から横浜へ。
息子夫婦のところへ向かう。
娘夫婦が住む側の流山おおたかの森SC
いま世間ではシルバーウイークとかで家族連れや
若者たちが街や行楽地に繰り出しているようである。
私はこの「シルバーウイーク」という呼び方は
いまいちピンとこない。
秋の大型連休と言っている。
まあ、私は現役を退いてから、毎日が連休であり
ときには日にちさえ忘れることもある。
勤め人の有給休暇ならぬ、さしずめ私の場合は
悠久休暇中なのである。
現役時代、子どもたちがまだ小さい頃は、
連休にはよくいっしょに遊びに行ったものである。
楽しかった。
今は懐かしい想い出になった。
妻が留守なので、きのうも私のお気に入りの
おでかけスポットに行った。
ここから歩いて5分ぐらいの天神地下街や百貨店の
土産品売り場は多くの人で賑わい混雑していた。
しかし、このスポットはいつものように人通りもない。
街中の喧騒をよそに静寂な空間である。
花壇の花です。
いつものとおり缶コーヒー片手に、川の流れを
見つめたりして、あれこれと思いに馳せた。
自宅に帰ってから、敬老の日にピッタリの、
吉田山田が唄う「日々」を聞く。心に染み入ります。
<歌詞の一部です>
おじいさんはおばあさんと目を合わせ、あまり喋らない
寄り添ってきた月日の中・・・・・
出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 別れたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々