私の部屋2

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信任される自信が無い

2009年10月13日 | 日記

今回のエントリーは、夕べ私が見た夢の話です。従って、実在する個人や団体とは一切関係は有りません。

私は数年前から労組の選挙管理委員に任命されており、初めて選挙管理委員会に出席した時、その投票用紙を見て、「候補者が複数人いるに、投票欄が一つしかないのはなぜか。もし不信任多数だったら、候補者全員を入れ替えるのか」と質問しました。

この時は明確な説明が無く、はぐらかされてしまいました。

今月になって、労組の委員を選出する選挙が有り、「候補者数=定員」だった為、いつものように信任投票を行う事になりました。

今回の信任投票では、投票者から、「個人別に信任、不信任を書ける様にしてくれ」と言う要望が出て、開票作業終了後、労組のナンバー2にこの意見を伝えました。

この時の労組ナンバー2の返答は...

「個人別に信任、不信任の投票を行うと、開票集計作業が大変になる」

「組合の規約と照合してみる」

と言うものでした。

支離滅裂な回答で、次回からそうするとは言ってくれませんでした。

まあでも、本当に個人別の投票にすると(これが当たり前の姿ですが)、自分が不信任にされてしまう事はよく分かっているみたいです。

ナンバー1もナンバー2も自分の保身の為には頭がよく回り、手段を選ばないところがよく似ています。

コメント (2)
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