と言っても決して私の事では有りません。バイク乗りに限らず、全人類が避けて通れない自然現象のことです。
私は別に、暑くても寒くても、凍ってても、雨でも、雪でも別にかまわないんですが、バイクを運転する上で一番かなわないのが、視界が奪われることです。
雪の日は、シールドが着雪して前が見えなくなるし、雨の日や寒い日はシールドの内側が曇ってしまうし、だからと言ってシールドを開けたまま走行すると、泣きそうになるし...
私はシールドへの着雪対策はどうすれば良いかいまだに分かりませんが、そんな日にバイクに乗るなっちゅうほうが正解かもしれません。
でも、雨の日にバイクに乗るのは、通勤具ライダーなら、日常茶飯事なのではないでしょうか。
雨の日って、シールドが曇ります。しかも一旦曇るとなかなか元に戻りません。私は何年か前にたまたま懸賞で当たったLAVENの曇り止めを使ってます。スプレー式でシールドの内側にシュシュっと噴くだけです。
もらい物じゃ無かったら、多分一生使う事が無かったアイテムですが、これはなかなか優れものです。雨中の信号待ちで、フルフェイスのシールドを閉めたまま、口から臭い息を吐いても、シールドは全く曇りません。
その効果は、ツーリングでは、朝から夕方まで一日持つし、通勤では数日は持つ様です。
昔からの伝統的手法、石鹸水や液体中性洗剤よりお手軽に使用できるので、気に入ってます。
これを使い切ったら、新しいのを買っちゃいそうです。
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