昨日会社のバイク乗り達と行ってきました。私を含めて総勢4名。毎年着実にメンバーの平均年齢が一つづつ上昇しています。
若い人が入って来ないと、高齢化が進む一方です。現在の二輪市場の縮図そのもののような気がします。
さて、本題の大阪モーターサイクルショーですが、年々寂しいと言うか、質素と言うか、控えめな雰囲気になって行きます。
入り口の看板はこんな感じです。
んでまず、トライアンフ。大勝利して下さい。
ヤマハさん、頑張って下さい。バイク作るの止めないでね。
スズキさん。貴重な400ccの新車を供給してくれます。そのまま突っ走って下さい。
ホンダさん。VT750S、VFR1200、CB1100とニューモデルが3機種も...びっくりです。おまけにインサイトつけるからとか言う販売戦略で、10万台位売って下さい。
カワサキさん。今年の新車は125ccの2機種のみ。ちょっと地味目なのは否めません。来年はどのクラスの新車を出してくれるのでしょうか。
BMWさん。純正マフラーがアクラポビッチさんです。
それにしてもなんかこう、寂しい感じが...そうか、コンパニオンのオネーチャンがかなり少なかったなぁ。カメラ小僧も少なかったし。彼女達は経済発展のシンボルなんですねぇ。
来年はコンパニオンのオネーチャンが一杯いる、活況の有るショーになったらいいな。でもそれは多分無理。
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