潮位や道具をすべてこちらのサイトで準備し、満を持して(一応、チビ2号が3歳になるのを待っていた)潮干狩りに出かけました。土曜日は雨だったので、日曜日。場所は、雲仙市国見町です。
今時貝掘りなんて、マイナーなレジャーと思っていたらとんでもない勘違い。飛び込んだ神代漁協?駐車場はガードマン4人付きで、見渡す限りクルマの列でした。早速長靴に履き替え、チビのバチャバチャセットも準備して出陣です。
大潮の干潮で、快晴・・・ただし風が少し強く、まずまずのコンディション。入園料大人1000円を払い、潮干狩りは小学校以来のど素人ファミリーは、まず適当に掘り始めました。
チビにとっては楽しい磯遊びで、小さいアサリがとれたときも、ミミズみたいなゴカイが出てきても大喜び。でも大人は合計2000円分のアサリを目指して手の動きも早く、競争です
。そのうち波打ち際がよくとれる(多分沢山撒いてある)ことに感づいて、全員で移動。
すると狙い通り、ひとかき10粒という感じで、「ここ掘れワンワン」状態になってしまいました。そろそろ飽きてきたチビ2号をなだめつつ(尻も濡れたし、長靴にも水が入ったよー)、限界時間?まで(主としてカミさんが)頑張ってこれだけ
採れました。
あとはチビもアサリもダッコしながら、遠くなった陸地までやっとたどり着き、再び着替えを済ませて帰路につきました。この間約2時間、タップリと楽しんだチビ1号と両親はGWに2回戦をしようと約束
したのでした。
しかしチビ2号のモチベーション・・・・・・が課題です。