「あかつき」号を降り、すでに大勢の人で溢れる京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、ネットで予習した通り 地下街のイノダで朝食をとりました。
その後 すでに月曜日からこの辺りで遊び回ってこの日帰宅する ジジババと合流し 銀閣寺近くの「哲学の道」を散歩することになりました。この辺りの紅葉も色づいて とても奇麗だったのですが、ある看板を見た途端 全員食欲をそそられてしまいました。それは・・・こんな内容です。
恐らく由緒ある 若王子神社境内を横切って、山栗屋さんへ一直線。
こちらでは山栗ではなく「しば栗」ということも 一応頭に入れながら、ほくほくした栗を胃袋に詰め込みました。どれも小粒ですが 甘くていくつでも食べられます(ちなみに このあと1日1度は 焼き山栗を食べていました)。
神社の本殿には 七五三の衣装を着てお祓いを受けているファミリーがいて、チビ二号が音を立てようとするのを やっとのことで止めました。
秋の「焼きしば栗」、おすすめです。