本当は川を見ながら 防災などを考えるツアーなのですが、途中からあまりに数が増えてきたので、ついつい気を取られたモノがあります。そう、恵比須像(独り言を言う エビス)です。
元々 恵比須像のメッカ 佐賀の領地だったこともあり、諌早でポツポツと見つけていたのですが、今回10体を優に超える数に心躍りました。ガイドさんの話では、本明川に残る 港の跡には、グラバーが乗船した記録もあるとのことで、船の出入りは活発だったようです。で、船といえば 漁の神さま=恵比須さん(首長エビス?)ということでしょうか?
ここからは恵比須像の羅列ですので、あまり意味はありません。
(よだれかけの下に、大きな鯛が見えるカクレ恵比須?)
(苔むして かなり ご高齢の様子)
(一番顔が整っていた 恵比須)
今回見逃した恵比須さん また見に行くのでマッテテネ(続く)。