汗ばむほどの暖かさ(昼間は18℃!)の年末、最後の現場巡回をしました。例年1度くらい冠雪しているはずの 普賢岳も、真っ黒い地肌のママ年を越しそうです。
2つ目の現場のあとに 加津佐町で昼食。他の人の薦めで、チャンポン麺の上にあんかけしてある「ローメン」を頂きました。ちょっと複雑な味でした(察して下さい)。
最後はある学校の解体現場。ちょうど日も傾いてきて 建築雑誌のような趣です。床材を剥ぎ取ったあとには、かつて高さの調整に使った モルタルの饅頭あとが 規則正しく並んでいます。
年明けにはこの校舎もなくなるのですが、毎度 もったいない気がするのは歳のせいでしょうか?