ボクらには2回目となる、シルクドソレイユのスーパーサーカス(という表現が適当かは 不明)ドラリオンを観に行きました。3年前の”アレグリア2”が最初です。
日本公演の最後の地、福岡でも 東区の箱崎宮に巨大テントが出現し、観客を吸い込んでいました。ただ キャナルに常設劇場がある劇団四季の”ライオンキング”の宣伝に押され気味で、まだポスターはあまり見かけず 最寄りの地下鉄駅に貼ってある程度。カナダから来たこの集団が、いったい何なのか?終演を迎える6月になってやっと浸透するのかもしれません。
ただコアなファンも多く、わが家も今回のチケットは昨年予約して手に入れたモノ。ジルクドソレイユの公演が 一度に5つも観れる ラスヴェガスに行くよりはずいぶん安上がり・・・・とボクは割り切っているのでした。
さて中身ですが、一応 4人の神?妖精?を中心に展開しているはずです。ただ言葉は一切発しないので、身振り手振りで意味を理解する程度。お目当てのパフォーマンスについては、街頭やハウステンボスで観られる芸人さんが素人に見えるほど、驚愕!!!という感じでした。そこまでヤルか・・・・・というような(言葉で表現は難しい)。この程度でご勘弁を。
さて 秋には東京で、専用の劇場が完成し、すでに演目も決まっていて宣伝ポスターも見かけました。また2年ほど待てれば、次のシルクを観たいなーと思うのでした。待てなければラスヴェガスですけど。