梅雨前になると、長崎のスーパーや土産物屋は、ダイダイ色の果物が並びます。そう、高級品から普及品まである、茂木ビワです。今月末頃から 露地(屋外栽培)ものが出回りはじめ、そのうち普及品がわが家でもデザートとして出てくるようになりました。昨日出かけた現場にも、なぜか半分だけ袋をかけられた(出荷するビワの実のキズ対策)びわの木がありました。今度の週末頃は、産地(茂木)近辺の直売所で、沢山仕入れてこようと思います。
さて 偶然にも長崎のスーパーで売っていた 壱岐の生ウニをカミさんが買ってきました。大ぶりな北海道のモノと違い、粒は小さいのですが わざわざ飛行機で壱岐まで行くことを考えたら お得なので、スプーンで御飯にかけて食べました。大人があまりに”美味い”と食べていると、チビ2人も食べさせて!と迫ってきたので、大人の半分あげました。というわけで1瓶が5分で無くなりましたが、今しか食べられないので まあいいか・・・と、膨らんだお腹をさすりながら納得するこの頃です。