4月初めに大失敗した「温泉タマゴ」づくり。イチゴ狩りの帰りに、前回の失敗から学んで 準備し、雲仙に登って再び挑戦してきました(食べ物がかかると 熱心です)。
まず 温泉の蒸気が上がる場所に、棒を渡して 卵を入れたカゴを安定させました。 次に 蒸気が外に漏れないよう その辺においてある 古布を被せます。待ち時間は 教えて貰っていた通り 約4分半。
チビ達は待ち遠しいのか、蒸気のそばで踊っていました。
そしてようやく完成。ただしものすごく高温なので、家から持ってきた調理ばさみをつかい 保温容器?(以前チーズ作り体験で頂いたもの)へ保管完了です。
さて出来映えですが、その1時間半後に 割ってみた中身は見事半熟。これに気をよくして、次回は サツマイモでトライしようと思うこの頃です。