今日東京はコロナ禍の緊急事態宣言下と、このうだるような
酷暑の中で強行されるオリンピックの開会式を迎える。
もともとアベ前総理の誘致時の「アンダーコントロール」と言う
大うそ発言で始まって以来、数えきれないほどの不祥事続きで
何とも盛り上がりに欠け、シラケた大会になった感がある。
先日舞岡公園を散策中、小谷戸の里の古民家で面白いものが
出迎えてくれた。
竹の節部分をうまく利用して作った6個のカエルで
ようこそ 6(ム)カエル!。
なかなかシャレている、そこで一句
”TOKYOは コロナと酷暑で お・で・む・か・え”
なんてシャレになりませんwネ。
昨日の海の日に続いて、今日も慣れ親しんだ10月の体育の日を
勝手に名前までスポーツの日に変更した祝日、4連休の最中で
昨日からTVでは各地の人出や混雑が凄いと報道されている。
感染拡大が懸念される中で、なんかやってる事がご都合主義ばかり
で理解できない!
海外からの選手団や関係者はバブル(泡)方式で隔離するので
大丈夫とは言ってはいるが・・
バブルなど所詮泡で、シャボン玉のように風が吹けばすぐにはじけ
て消えるもの。
選手団や関係者の中で感染者が出続けている現状では、すでに
バブルは穴だらけで、壊れて消えた状態なのかも?。
そこで童謡 シャボン玉 の替え歌
♪シャボンだま とんだ 五輪でとんだ
コロナの風邪で こわれてきえた
♪シャボンだま きえた とばずにきえた
うまれてすぐに コロナできえた
風邪 風邪吹くな シャボンだまとばそ
公園でシャボン玉を飛ばして遊ぶ親子。
たいしたことも無く無事に終わって欲しいものだが・・
はたしてこのオリンピックが終わったあと、
どんな状況が待っているのだろうか?。。