庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

春はそこまで~「春隣」

2020-01-31 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

1月もう今日で終わりですね。。

春隣(はるとなり)」は冬の季語で、もうすぐそこに春がきている
という意味の言葉です。

暖冬の今年は、今がまだ寒中だとは信じられないようなポカポカ
陽気の日もあり春の花や植物たちが、もう春がきたとかん違い?
して咲き出したりしていて・・

昨日の散歩でも汗ばむ陽気で、春隣(はるとなり)を実感します。

ビックリ!もうハナニラの花が咲いていた。

馬酔木の花も咲き出した。

ヒメリュウキンカ。

カラスノエンドウ。

カタバミ。

タンポポはこの辺りでは一年中咲いてる。

 

おまけは散歩の帰りで観た昨日の夕焼け富士。

中腹辺りから噴煙?スワッ!富士山噴火か?。

なんちゃって!単なる雲でした(笑)。

来週はもう節分、そして立春ですね♪。

 

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白梅の花で煌めく雨の雫

2020-01-30 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

昨日に続いて花と煌めく水滴シリーズとして、
庭先で咲きはじめた白梅の花に付いた雨の
雫のマクロ写真をアップします。

雨上がりの庭先で白梅の花で煌めく雨の雫。

 

これから咲こうとする蕾のもつ、生命力にあふれた
新鮮なパワーが伝わってくる気がします。。

雫の先が朝日を浴びて煌めいてます。。

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雨上がりの庭で煌めく水滴

2020-01-29 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

昨日まで降り続いていた冷たい雨がようやく上がって、
今朝は雲の切れ目から朝日が覗いた。

庭先に出ると、花びらの上に付いた水滴が朝陽を
受けて、キラキラと宝石のように煌めいていたので、
最近すっかりハマッてるマクロレンズで撮ってみた。

花びらに付いた水滴が朝の光ににキラキラと煌めいて・・

自然からのフレッシュで素敵な贈り物です!

煌めく水滴でリフレッシュして、

さあ!今日も一日爽やかに行きましょう!

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「冬日向」と「日向ぼっこ」

2020-01-28 13:50:38 | 日記・エッセイ・コラム

冬の日差しが降りそそぐ場所のことを「冬日向(ふゆひなた)」
といいます。

今日はあいにく朝から冷たい雨が降り続き寒い一日ですが・・

冬は温もりのある日差しが嬉しい季節ですね。。

冬の日差しは弱々しく、日照時間も短いですが窓辺に射し込む
日差しの温もりはありがたい。

陽当りの良い窓辺や、風のない陽だまりで「日向ぼっこ」すると、
ホッコリ暖かく、身も心もぬくもり満ち足りた気分になってくる。

冬は日差しのありがたさを実感する頃ですね!。

先日の散歩で出合った冬日向のニャンコ。

ウ ~ン 日向は気持ちいいニャ~。

あんたチョッと太り過ぎ?ニャ~。

う~ん、なんとも気持いいニャン!

ニャンか夢でも見てるのかニャ~。。

 

冬日向でうさちゃんたちも、ホッコリお昼寝タイム。。

肩の力をぬいて、の~んびりホッコリと行きましょう!

 

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人生の日めくりはあと何枚?

2020-01-27 10:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

日めくりカレンダーは最近はあまり見かけなくなりましたが・・

昔は各家庭に普通にあって、毎朝日めくり暦を一枚づつ剥ぎ
取るのが日課となっていたことを思い出す。

また祝日の暦には、交差した二本の日の丸が印刷されていて、
めでたい特別な日だと感じて嬉しかったものだった。

人もまた、それぞれ自分の人生の日めくり暦を持っている
のではないでしょうか?

自分の人生に残された人生の「日めくり暦」が、果たしてあと
何枚残されているのか?。。

暦の果ては誰にもわかりませんが・・・ 

人生八十数年としてざっくり計算すると、残された年数×365枚
+閏年分になる。

それを多いと感じるか、たったそれだけかと感じるかは人それぞれ
だと思いますが・・ 

人生の日めくり暦は、毎日一枚ずつ確実に減っていきます。。 

この間、正月を迎えたばかりだと思ったらもう1月下旬、「光陰矢の如し」
というように、あっという間に日々が過ぎ去っていってしまいます。

人生の日めくり暦があと何枚残っているのか?誰も知らないが・・

一日、一日を悔いのないよう日めくり暦をめくるように大切にしながら、
生きていきたいものだと想う。。

庭先の白梅が一輪咲き出した。

凛として、香り高く咲く日本水仙。

冬茜と夕陽。

 

コメント (2)
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