六月も今日で終わりですね・・
コロナ禍で揺れた今年も、あっという間に半年が過ぎてしまいました。。
夏越の祓えとは、
「六月の夏越の祓えする人は 千とせの命延ぶといふなり」(拾遺和歌集)
とあるように、古くから罪やケガレを祓うために行われ、菅や茅で作った
魔除けの輪をくぐり抜ける行事で六月の晦日に行います。
ちょうど一年の半分が過ぎたところで半年分のケガレを祓い、後の半年を心も
新たにスタートしょうという気持ちから生まれた行事だと考えられています。
昨日半年分の汚れやケガレ祓いとともに、コロナ退散!を願って近所の神社
に茅の輪くぐりの参拝に行ってきました。
茅の輪の由来。
疫病が流行した際に疫病から免れることが出来ると言われる。
茅の輪のくぐり方と参拝方法。
”祈”コロナ退散!
ヨシ!これで今年後半も無病息災で過ごせるかな?。