今日で3月も終わりですね。
里山の木々が一斉に芽吹いたり花を咲かせて、にわかに
活気づく様子を春の季語で「山笑う」と表現しますが・・
近所の本郷ふじやま公園の里山でも、山桜などが一斉に
咲き出しパッと明るさと彩りを増してきて、まさに
「山笑う」に相応しい季節となってきた。
しだれ桜越しに見る春の「山笑う」里山。
黄色い菜の花と白い山桜。
青空と白い雲に向かって咲き誇る山桜。
白いユキヤナギと山桜。
今日で3月も終わりですね。
里山の木々が一斉に芽吹いたり花を咲かせて、にわかに
活気づく様子を春の季語で「山笑う」と表現しますが・・
近所の本郷ふじやま公園の里山でも、山桜などが一斉に
咲き出しパッと明るさと彩りを増してきて、まさに
「山笑う」に相応しい季節となってきた。
しだれ桜越しに見る春の「山笑う」里山。
黄色い菜の花と白い山桜。
青空と白い雲に向かって咲き誇る山桜。
白いユキヤナギと山桜。
各地方から桜満開🌸の便りも聞かれる季節になりました。
桜の咲く四季のある日本に生まれて、本当に良かったと
感じる季節の到来ですね♪。
今日は散歩で通るJR本郷台駅隣の、あーすぷらざの横で
見頃を迎えた桜をアップします。
あーすぷらざ (神奈川県立地球市民かながわプラザ)
普段は駅に向かって黙々と通り過ぎる人たちも・・
皆んな幸せそうな笑顔を浮かべて桜を見上げて行きます。。
お城のような古い建物と桜も良いですが・・
まるで宇宙基地を思わせるような・・
独特の近未来的なフォルムの建物と
桜のコラボもまた素敵です!。
あーすぷらざと、春弥生の青空に映える桜。
2022.3.28 撮影
昨日は、当地の桜も一気に満開となったので暖かさに誘われて
いつもの散歩コースのいたち川に行って見ると・・
見ごろとなった横浜の名を冠した横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)
の側で、なんとあの可愛いガーデンベアがお出迎えです!
ガーデンベアちゃん、いらっしゃい!
ようこそ我が街へ久しぶりの再会です。
ガーデンベアは、グリーンの体に満開の「天然」の
アフロヘアーが自慢の元気いっぱいのクマです!
英語の「BEAR」には、クマのほかに「花をつける/実を結ぶ」
という意味があり緑化を推進する横浜のシンボルキャラクター
として活躍中です。
可愛い動物たちもお出迎え。
「横浜緋桜」は、昭和47年(1972)頃に寒緋桜と兼六園熊谷を
交配して作りだされたもので作者は横浜在住の白井勲さん。
「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」という名称で農林水産省
に観賞樹として品種登録されたのは1985年1月23日、
登録番号はラッキーNo.の”777番”。
横浜市民としては、横浜の名を冠したこの桜には
それだけでも愛着がわきますが・・
品種の登録番号がラッキーNo”777番”♪ということで、
お花見をする度に幸運をわけてもらえそうで、
なんとも嬉しい気分になる桜です!(^.^)/~~~。
いたち川の桜(ソメイヨシノ)風景。
桜の風景は続きます。
散歩の途中で鮮やかなピンクの桜、陽光が見ごろを
迎えていた。
陽光はソメイヨシノより少し先に咲き、花の色が濃く
花びらが大き目の桜です。
竹林をバックに咲く華やかなピンクの桜、陽光。
この陽光は新しい桜を自分の手で作ろうと、2001年に
92歳で亡くなった高岡正明氏によって生み出された。
天城吉野(アマギヨシノ)に台湾緋桜(タイワンヒザクラ)
を交配して作られた栽培品種。
高岡さんは戦死した教え子たちへの鎮魂と、二度と
戦争を繰り返してはならないという平和への願いを
込め、世界恒久平和への願いを託して・・・
この桜は、潔さの象徴のようにパッと散るのではなく
花の時期が長いことが特徴・・
そこには高岡さんの「命を大切にしてほしい」との
メッセージが込められているそうです。。
平和への願いと、命の尊さを満開の桜の木に託して咲く
桜・陽光です。
最後に以前図書館から借りて読んだ「田中角栄の言葉」
の一説を紹介しておきます。
戦争の怖さや悲惨さを知らない世代ばかりになる・・
これからの世の中が心配です。
ロシアによるウクライナ侵攻を機に、日本でももっと軍事力を強化
せよとか、アメリカの核を日本にも持ち込んで共同使用しようとか、
平和の象徴である憲法9条を改悪しようと企む人たちもいる・・
この国は、二度と再び不幸な過ちを繰り返すことの無いようにと
祈るばかりである。。
今日は、散歩道で見かけた春に相応しい明るい黄色の花で
春を彩る花木をアップします。
黄色は有彩色の中で一番明るい色です。
光や太陽のイメージが浮かび、周囲もパッと明るくなり
見ているだけで楽しい気分にさせてくれる・・
明るく元気の出る花色ですね!。
鮮やかな黄色で輝くように咲くミモザ(ミモザアカシア)。
雲南黄梅。
レンギョウ。
トサミズキ。