記録的に雨が降らなかった1月も今日で終わりですが・・
当地方は末日の今日になって、ようやく雨が降り出しそうです。
1月31日は晦日正月、晦日宵、晦日節などと言われ、餅をつい
て神様にお供えしたり、松の内に年始回りに行けなかった親戚
を訪問する地方があるそうです。
地方により、正月を締めくくる習慣がさまざま有るようですね。。
散歩で見かけた花をアップします。
優しいピンクの乙女椿。
寒中に咲く寒咲きアヤメ。
黄色のオキザリス。
青い星の瞳(オオイヌノフグリ)。
記録的に雨が降らなかった1月も今日で終わりですが・・
当地方は末日の今日になって、ようやく雨が降り出しそうです。
1月31日は晦日正月、晦日宵、晦日節などと言われ、餅をつい
て神様にお供えしたり、松の内に年始回りに行けなかった親戚
を訪問する地方があるそうです。
地方により、正月を締めくくる習慣がさまざま有るようですね。。
散歩で見かけた花をアップします。
優しいピンクの乙女椿。
寒中に咲く寒咲きアヤメ。
黄色のオキザリス。
青い星の瞳(オオイヌノフグリ)。
今年もそろそろ咲きだす頃だと思いながら・・
訪れた舞岡公園の古民家の裏庭斜面では、福寿草が
可愛い芽を出して、黄金色の花が咲き出していた。
福寿草の名前の由来は、「福寿(幸福と長寿)」草の意から。
福を呼ぶ!めでたい名前の福寿草です♪
よく正月の縁起物として飾られるが・・
正月に咲くのはハウス栽培されたものだそうです。
通常は旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、新年を祝う
花として、おめでたい名前がつけられたものと思われる。。
鮮やかな黄金色に輝く福寿草。
「春隣(はるとなり)」は冬の季語で、もうすぐそこに春がきて
いるという意味の言葉。
まだまだ寒さの厳しい日々が続きますが・・
たとえ寒さが厳しくとも太陽の光は日一日と力強さを増して、
日射しは1日に畳の目一つ分ほど伸びています。
暦の上ではまだ「寒」ですが、しだいに夜明けも早くなり・・
心なしか空の色もやわらかくなってきたようです。
寒さの中にも梅が小さな花を枝いっぱいにつけて、沈丁花の
蕾も膨らんで、かぐわしい香りを広げ始め・・
風はまだ冷たく、寒気は厳しくても、草木は逞しく春の準備を
進めていいます。
「春隣(はるとなり)」は、そんなかすかな春の予兆に目を向け
ながら、春を待ちわびる気持ちが伝わってくる言葉です。。
川辺に咲く白梅。
紅梅。
日向で咲くピンクの芝桜。
青空に向かって・・花咲く春を待つ木蓮の蕾。
春の訪れを香りで告げる沈丁花の蕾も膨らんで・・
春は、もうすぐそこまできてますね~♪
冬場の晴天を冬晴れと言いますが、寒の頃の晴天は「寒晴」といいます。
「冬麗(ふゆうらら)」という場合は、さらに寒気は鋭いものの日差しは明る
く、澄み切った晴れやかな晴天を指します。
麗らかは普通、春の日和に使う言葉ですが、「冬麗」という場合は一見、
春の日和を思わせる晴れやかな天気でありながら、凛とした寒気を感じ
させる日のことをいいます。
寒晴と冬麗の青空の下で凛として咲く梅の花。
白梅。
紅梅。
蝋梅。
冬場の日差しは弱く、日照時間も短いですが・・
何と言っても太陽の恵みはありがたく、風のない陽だまりや
陽の差し込む窓辺などはポカポカと暖かく・・
心までほっこりと温まってくるような温もりを感じます。。
今日はいつもとチョッと話題を変えて、散歩の友として
愛用している私のお散歩カメラを紹介します。
最近いつも持ち歩いているのは、
このパナソニック製のデジカメLUMIX DMC-TX1です。
このカメラは、1インチセンサーで広角25mm~250mm
コンパクトなボディで光学10倍ズーム F2.8-5.9
ライカ DCレンズ付き。
コンパクトなので上着やコートのポケットに入れて手ぶらで散歩に出か
けられるし、散歩の途中に オッ!と思う様な光景に出合ったら、直ぐに
ポケットから取り出して花鳥風月、ほぼ何でも撮れるので重宝しているが・・
唯一残念な点は、グリップ部の突起がほとんど無く、ツルツルで滑りやす
いので持ち運び等の際に落としてしまいそうで心配な点だった。。
そこで、このグリップ部をもっと把持しやすいように改造しようと思い・・
使っていない壊れた古いデジカメから、グリップラバーを剥がして流用
して、形状に合わせて削った木とラバーを接着剤で貼り付けてみた。
オッ!違和感もなく、見た目もぜんぜん悪くない!
さらに裏側の親指が当たる部分にも、把持力アップの
ためラバーを貼り付け。
ヨッシャ!これで、グリップ感も把持力もバッチリ!大幅アップ。
ヤッター!お金じゃ買えない世界で一台だけの、
マイ仕様カメラの完成です!\(^o^)/
ちなみに、最近拙ブログにアップした散歩の際撮った
写真はほとんどこのマイ仕様カメラで撮ったものです。